「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2015年09月08日

一幕物の創作オペラ




11/12木曜日 約一時間の一幕物の創作オペラ 「フィガロの決戦!」をいたします。

15時開演 と 19時開演。

また、ランチタイムコンサートとして、語りでストーリーをききながら、オペラの歌をお聞かせします。 時間は12:10から、12:50まで。

いずれも、ムラマツ リサイタルホール新大阪。

チケットは、夙川座まで。 0798-55-8297 090-6980-5702


モーツァルトの「フィガロの結婚」の音楽を用い、新たな物語の展開をお見せします。 ちょうど、「フィガロの結婚」後、フランス軍による占領を受けたスペインで、登場人物たちがどのように考え、行動したのか? という、その後の物語となっています。  オペラ 「罪ある母」との間の物語~というところ。


「フィガロの結婚」ファンの方にも、まったくモーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」をご存知ない方にもお楽しみいただけます!



写真は、今回の敏腕ピアニスト。 白藤望さん。 夙川座の公演は、今までのすべてピアニストは、白藤望さんです。

繊細で、軽やかなところ、また、思い切りよく、力強いところの両面あり、誠実でなめらかで、しかも、歌い手に寄り添った弾き方をしてくれます。

9月12日土曜日には、神戸ピアジュリアンで、また、10月4日には、豊中市のミタホールでアンサンブルのコンサートにも出演します。




プロフィール
notebook
notebook
学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

< 2015年09>
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
カテゴリ
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人