「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
大阪音楽大学の作曲作品発表のうち、2曲を歌わせていただきます。 発表は、11月11日。 大阪音楽大学ミレニアムホールにて。

時間、詳細聴いていません。

昨日、1曲目がゆうパックで送られてきました。 どうする・・・・!!!! あと、何日あるんだぁ!!

ピアニストの白藤望さんは、「追い込みます!!」とのこと。

歌の場合は、追い込みということが、危なくて難しいのです。 歌いすぎ、練習し過ぎは、危ないし。

ピアノ科の学生が、「悔しい~~!今夜は、三途の川が見えるまで、練習するっ!」と言い合っているのを聞いたことがあります。

ピアノのひとは、とてもよく練習します。 白藤望さんも、仮眠は取っても、徹夜状態の時があり、すげ~~~~とひいてます。

音楽家は、まじめです。 ちゃんと、社会で活躍している音楽家は、日々練習と自分の中の音楽性を高める努力を怠りません。

それでも、楽しそうでいいね~~というような軽い扱いをうけ、中には、音楽はタダと思われている方もいますね。

あのハイドンも、貴族にいいように使われ、弦楽四重奏一曲を、櫛一本で、貴族に書かされていたということもあるようです。

音楽家の身分は、召使同様だった時代もあるようで。

毎年、新たな音楽が発表される機会の一つの場面に歌い手として、参加できることは、幸せです。

頑張ります!



2015年10月26日

秋津ねをさん

「またよるがくる」 KOINU 会話劇が終わってしましました。10・25。
 夙川座の公演での初めての女優さん「秋津ねを」さん。
音楽家とは違うオーラと発声に感動的なお声の持ち主です。

また、きっとご紹介できる公演がありますので、お楽しみに。

忙しくバタバタしているうちに、行くこともままならず、終わってしまって、残念。


 
プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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