「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
いよいよ、11月11日、大阪音楽大学ミレニアムホールにて、17時から、第105回作曲作品発表会が近づいてきました。

私の本番は、6番目で、17:40頃の予定です。

作詞は、伊佐山紫文氏、作曲は、作曲科の山田美由紀さん。

「歌の鳥」 「青空」の2曲。
軽やかなタイトルからは、想像しないような「びっくりポン」な作品に仕上がっております。

今日は、学長の武藤先生のチェックも受けまして、あとは、平常心で臨むのみでございます。

文章も堅くなります。

作詞、作曲のお二人の生み出された作品を預かり、ご紹介するので、緊張いたします。

が、もらってしまえば、私の歌さ!と開き直り、自分なりの解釈と表現をしていくことも大切。

ドラマチックに表現したいと思います。

学内のコンサートに、通称名など使うのは、はばかられ、本名の武政文恵で出演いたします。

ピアノは、信頼の白藤望さん。

入場無料。





プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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