「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2015年11月14日

ゆずりは




特定非営利活動法人 関西芸術文化支援の森 「ゆずりは」主催の オーパスゆずりはライヴに行ってきました。

白藤望さんと田中雅子さんは、大阪音楽大学の同期で、素晴らしいピアニスト。

このお二人のアンサンブルでした。

サン=サーンスの「動物の謝肉祭」より11曲。

ラフマニノフの「2台のピアノのための組曲 第2番 作品17より Ⅳタランテラ」

素晴らしい迫力ある演奏でした。

会場は
新響グランドピアノサロン 西宮北口オーパス店2階



主催の代表理事の和泉喜久男先生とお知り合いになりました。

ホテル北野プラザ六甲荘では、ミュージックチャージなしで、毎月第4金曜日にクラシックライヴをされているようです。

しかも、飲み放題付きのコースディナーだそうです。




プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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