「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。



リハなので、ドレスではないですが、ピアニスト白藤望さん。
 彼女が、すべてのタイミングの司令塔でした。




リハーサルの様子を少しずつアップいたします。

協力、強力スタッフの西川さんがリハの最中にとってくれていました。 
ヘアメイク無しですが、チケットがなくて、お断りしてしまったお客様にも様子が少しは想像できるかなと思います。

物語の順にアップしていきたいと思います。

9・22 大阪 大丸心斎橋劇場にて、15時開演。
音楽劇「ヤマトタケル 古事記列伝その一」 リハーサルの模様です。


冒頭、ヤマト姫(浅川文恵)から始まりました。










「公演当日」

座長「いよいよ当日だね」
作家「今回も色々ありました」
座長「え? 何にもなかったでしょ?」
作家「何を言ってるの、(中略)で、(中略)して、(中略)ったことがあったでしょ」
座長「そんなの、たった一回だけじゃない」
作家「一回で充分です!」
座長「だよね。せめてお金の心配だけはしなくていいようになりたいなぁ」
作家「お金の心配しなくていい集団なんてろくなモンじゃないよ」
座長「だろうか」
作家「……うん、良く知らないけど」
座長「とにかく、今日もやることは山積み、気合い入れて行きましょう」


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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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