「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2017年08月10日

伊佐山紫文17

 鶏油(チーユ)を作る。
 ブランド鶏の鳥皮が安く売ってるときに爆買いし(今回はイカリスーパー)、軽く塩と梅酢をしてレンジにかけ、油が出てることを確認したらフライパン。
 じっくりと、自分から出た油で揚げていく。
 鳥皮はビールのつまみの煎餅になるし、鶏油は冷蔵庫で固めて色々使う。
 百数十円でけっこう楽しめる。
 けれど昨日は……
 フライパンで揚げてる途中で電話。
 それも、銀行の営業の。
 なかなか本筋に入らない。
「それほど急ぎの用件ではないのですが……」
 だったらこんな時間にかけてくるなよっ!
 電話を切り、慌ててフライパンへ。
 ふたを取ると、いきなりはぜて油が飛び散る!
 冷房のない我が家で、夏は上半身裸で過ごしている。
 そこに飛び散った油が!
 ひどかったのはやはり右手、中指は水ぶくれ寸前。
 ヒリヒリと痛むところに氷を当てると、脳が痺れるくらいの快感!
 フゥ~……
 これは何かのプレイか、みたいな。
 まあ、大事に至らなくて良かった。
 皆さん、火を使ってるときは台所から離れちゃダメです。
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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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