オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
通天閣のあるあたりで、唯ひとつのフランス料理のお店「ビストロ 

ヴェー」に行くのに、時間が早いからと、通天閣に上がりました。

学生料金で入らせていただきました。

ビストロヴェーは臨時でお休みで残念でしたが、通天閣が戦前は

ルナパークという遊園地や温泉施設やそのほかお芝居のホールな

ど、しゃれた洋館が立ち並んだ夢のような新世界というところに

立っていたと、初めて知りました。

今度、「通天閣のマリア」という題名がついた曲を録音するので、

ルナパークのおしゃれだった頃の通天閣をイメージして、歌いたいと

思います。

ビストロヴェーに行こうと思ったのは、芦屋大丸で期間限定でヴェー

さんが、オリジナルのハムやベーコン、ソーセージを売っていて、

とても美味しかったので。

通天閣の近所のお肉屋さんの息子さんが、肉の加工の勉強で、フラ

ンスにわたり、戻られてから、ビストロを開いたとのことです。

ソムリエでもあるようです。

CDが出来たら、また通天閣あたりに行こうと思っています。

慣れない場所なので、連れて行ってもらわないと歩けないのですが。

とにかく、ワンダーランドでした。









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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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