オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2020年07月25日

伊佐山紫文607

目的のためには手段を選ばず、手段のためなら目的も忘れる。
 再選のために始めた「夜の街」の感染者狩りだったのに、数値だけが一人歩きして終息宣言も遠のき、あげく東京悪玉論が蔓延してGoToでも対象から外されてしまった。
 今、メンヘラ百合子に出来ることと言えば、政府・官邸を悪玉として、それに果敢に挑む姿の演出だけだろう。
 何度も何度も言うが、モンゴロイド、スラブにはコロナは脅威でも何でもない。
 我々にとっては、コロナなど、季節性の鼻風邪ウイルスに過ぎない。
 かつてチンギス・ハーンとその子孫たちが蹂躙した、あるいは交流した民族では、当たり前に感染し、耐性を得ているのだ。
 モンゴル、中国、韓国、台湾、ロシア、日本その他その他で死者が少ないのは封じ込めに成功したからではない。
 我々は、過去に数え切れないほどの死者を出した、かつてのコロナ禍の生き残りなのである。
 私がここで、バカのように、半年も前から言い続けてきたことが、やっと週刊誌レベルではあるが書かれ始めた。
 メンヘラ百合子の行状と共に。
 先が読めないのがメンヘラの特徴とされるが、百合子の場合は割と分かりやすい。
「権力」
 官邸が自分に屈服しないのが許せない。
 蟷螂の斧よろしく、立ち向かう姿を見せたい。
 で、その目的は?
 目的のためには……
 振り回される側は良い迷惑で、たまったものではない。


タグ :コロナ禍

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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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