「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
こんばんは。

若き光源氏と美しい空蝉の写真もアップします。

実力のある歌い手です。
Posted by notebook │Comments(0)
このBlogのトップへ
大阪梅田のグランフロント北館4階URGE(アージ)にて、12月4日木曜日 19時半からクラシックライブいたします。

19時半から、予定では50分ライヴ、20分の休憩、その後、50分ライブで終了です。

出入りも自由です。 テーブル席の飲食店と思ってくださればイメージ合ってます。 そこに、舞台とグランドピアノがある感じです。


今回、初ライヴ。

「二人の源氏」というテーマで、源氏物語の光源氏がイケイケの若い頃、そして、晩年の光源氏のお二人が主役です。

光源氏が若い頃を振り返る。 

私は、光源氏の若くして亡くなったお母さんの桐壺の役です。

亡くなってからもなお、光源氏を見守り続けて、晩年の光源氏を天国にいざないます。

コンサートではありますが、衣装も凝って、台詞も入ります。

不思議な世界を楽しんでいただけるように、光源氏のお二人にはイケメン!

お相手の姫も華がある実力派。

チケット不要。 ワンドリンク、ワンフードのご注文をお願いいたします。

また、キャンドル方式で、私たちのライヴがお気に召せば、1本1000円のキャンドルを購入していただくと、応援になります!!

お一人様、何本でもキャンドルを立てていただいても結構です!!

ただし、キャンドルはお持ち帰りにはなれません~~。

出演者への応援ということで、よろしくお願いいたします。

ミュージックチャージはありませんので、お客様にゆだねられているのです。

お待ちしております!!!

お母さんの衣装は真っ白です。写真載せますね~~

Posted by notebook │Comments(0)
このBlogのトップへ
11月5日第103回作曲作品発表会に出演してきました。

作曲は、山田美由紀さん。

作詞は、伊佐山紫文さん。

歌曲2曲 歌詞の説明

「永遠の今」
人生も半ばを過ぎ、共に暮らした日々を振り返れば、そこには「永遠の今」としか呼べない瞬間(とき)があった。 季節の移ろいの中にいた二人の軌跡を描いてみた。(伊佐山紫文)

「有岡城」
伊丹・有岡城は、かつて播磨を支配した戦国武将・荒木村重によって築かれた。 村重は光秀より早く信長への謀反を起こし、城に拠る一族は皆、女も含め惨殺された。 しかし村重本人は城を抜け出し生き延びる。 誇り高き死か、屈辱の生か。 城址は何も語らない。
(伊佐山紫文)

作詞、作曲のお二人の世界をなんとか表現できたとホッとしています。

で、それが言い訳。
打ち上げのお酒が美味しすぎて、しっかりとして帰ったのに、今日は二日酔いで一日、使い物にならなかった。

特に、「有岡城」の荒木村重さんが憑依したような本番になり、なかなか気持ちが現実に戻ってこなくて。 

伊丹に、村重のお寺があるというので、お参りにいこうかと思ってます。
Posted by notebook │Comments(0)
このBlogのトップへ
苦楽園でコンサートとしているころ、 私は、東京のある懇親会でミニコンサートをしておりました。

最後は皆さんとご一緒に歌いましたが、素晴らしい歌声が圧巻でした。

この会に合う歌詞の歌を気に入ってくださったことがきっかけで、関西から、東京にその歌が渡ったのです。

うれしいことでした。

Posted by notebook │Comments(0)
このBlogのトップへ
10月25日に苦楽園の素敵なブティック、レジーナロマンティコさんで、コンサートいたしました。

この日は、私は東京の宴会ミニコンサートに呼んでいただいていて、不在。

プロジュース~とまではいきませんが、素敵なお店の雰囲気とピッタリの若手バリトンとピアニストでのコンサートを提案。

実現いたしました。

不在ながらも、成功は信じていましたが、お店のスタッフからもお客様が大変、喜んで下さったとお聞きして、ホッとしました。

売上にも貢献できたのかな笑

その場に合った、お客様に合った、オリジナルの日本語歌詞をクラシックの美しい曲に合わせて作っております。

今回も、お客様に喜んでいただけるような歌をこのために用意しました。

これからも、むずかしいクラシックをただ立派にするのではなく、その場のお客様に合った演奏のために、歌を作って音楽を楽しんでいただこうと思っています。

今回は、地域のお役に立てたようで、うれしいです。
Posted by notebook │Comments(0)
このBlogのトップへ
プロフィール
notebook
notebook
学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

< 2014年11>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
カテゴリ
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人