「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
https://youtu.be/RbAeLO7CtSw

やはりこれをやらないと、気が済まなかったようです。 ずっと怒っているので。
https://youtu.be/8tCNcAn-ijY

タグ :コロナ禍

https://youtu.be/OJYbJ04c7Eg

この世には13の宇宙が隣り合わせで在るという多宇宙論なんて初めて聞きましたけどね。
2020年06月27日

伊佐山紫文587

テレビで「ヨーロッパでは芸術が日常に……」とエラそうに説く日本人が未だにいるのを見て、なんだか暗澹たる思いになった。
 日本ではアニメは日常だし、マンガも日常だし、お茶も日常だし、それが何か?
 ゲージツとかいう、得体の知れないものが日常になってないからと言って、それが何か?
 単に、アナタがゲージツカになっても食えないだけでしょ。
 金が欲しいなら「欲しい」とハッキリ言いなさい。
 観客収入だけでは食っていけないから、税金からなんぼか出して欲しい、と。
 そういう浅ましいことが言えないものだから、日本のせいにするんでしょ。
「日本では芸術が日常になってない」
 みたいに。
 こんなの、日本人がまだ後進国意識にとらわれていて、ヨーロッパへの憧れに支配されていたころならまだ通用しただろうが、もう今更、誰の心にも刺さらない。
 そんなことも分からないのか、このゲージツカは!
 明治時代の初期、国民精神を改造するとて、まずは演劇の近代化が試みられた。
 歌舞伎など、西洋の近代演劇の基準からすれば荒唐無稽、精神異常者の饗宴でしかない、と。
 で「オッペケペー」となるわけだが、今の私たちから見ればどちらもどっち、共に精神異常者の饗宴でしかない。
 とにかく人のせいにしない。
 日本のせいにしない。
 人も日本も変わらない。
 だから自分を、自分の作品を変えるしかない。
 大衆迎合というのではなく、自分が変わることで世の中が変わることもある。
 その大きな流れの中に身を置くと言うことだ。
 今現在、大きな流れの本流は「女性」だ。
 女性の嗜好がトレンドを決めていく。
 女性が嫌といったら、絶対に受け入れられない。
 全世界がイスラム化しないかぎり、この流れは変わらない。
 もはや、モーツァルトの『コジ・ファン・トゥッテ』や『ドン・ジョバンニ』を無批判に上演できる時代は去ったのだ。
 そんなことにも気付かず、日本が芸術が文化が、とか言うな!
 恥ずかしい。
 この新しい「女性の時代」に沿う、決して迎合的ではない、質の高い作品が求められているんだよ。
 これまでのゲージツが男性目線の、男性による消費物だったことを真摯に反省するところからしか、芸術の未来は生まれない。
 人や日本のせいにしているようじゃ、ゲージツカの未来はない。
https://youtu.be/wcnq-E_7EVU

今日は、観たいようなどうでもいいようなブラッド・ピット主演映画のお話です。「アド アストラ」
YouTubeは是非覗いてみてください。
https://youtu.be/t8rD4dtylXk

成田空港よりやっぱ羽田空港だよね~ということになっていますが、成田空港をつくる時には大変な騒ぎだったと思います。 その時に色々とやってしまった日本のテロリスト達が賠償金を今でも支払っているなんて、知らなかったです。 しかも、支払う為に、町工場つくって、真面目にコツコツと。
2020年06月25日

伊佐山紫文586

簡単手軽!
手作り豆乳味噌
1)売ってる豆乳1リットル。
2)米麹100グラム。
3)塩100グラム。
4)混ぜ合わせ、ヨーグルトメーカーで60度、10時間。または、炊飯器の保温で10時間。
5)あればハンドミキサーですりつぶす。なければそのまま。
6)冷蔵庫でひと月で使い切る。
 そもそも、よくレシピ本などで、味噌汁を作るとき、味噌は火を止めてから、などと言われてる。
 沸騰させると香りが飛ぶんだと。
 いったい、沸騰させると香りが飛んでしまう味噌って、それ何だよ。
 味噌は煮込むものなの。
 それでも香りは飛ばない。
 まともな味噌ならね。
 添加物たっぷりの味噌もどきなら確かに沸騰させちゃ駄目かも知れんが。
https://youtu.be/FRZxA7JdLjU

おはようございます。
本日のYouTubeです。

テロリストの心理を聞いてもなあ。
でも、テロのせいで、ヨーロッパへの修学旅行が中止になったりしたこともあるので、必要かもしれませんね。
https://youtu.be/kBeCsjI1sFY

おはようございます。
漫画にもウクライナの話は出ているんですね。
よろしかったら、YouTube覗いてみてください。
2020年06月23日

伊佐山紫文585

息子の数少ない友達の一人が親の転勤で転校することになった。
 どうせネットでしか会ってないんだから同じだろ、と思うが、そうでもないらしい。
「ショックだ」
 と、数時間、落ち込んでいた。
 もちろん、ネットの工場は稼働しないといけないし、ネット小説は次々と更新されてくるし、落ち込んでいる暇などない。
 現代っ子は忙しいのだ。
 それでも別れを惜しむ数時間は貴重だ。
 古典を読んでいこう。
https://youtu.be/LkHp1_fEnSE

本日のYouTubeです。
よろしかったら、是非覗いてみてください。
2020年06月22日

伊佐山紫文584

どぶろくの作り方
1)ご飯一合。
2)米麹100グラム。
3)水1リットル。
4)これらを容器に入れて混ぜ合わせる。
5)もしヨーグルトメーカーがあるなら、60度で10時間。なければそのまま10時間。
6)ワイン酵母を一振り。0.5グラムほど入れてかき混ぜる。あればヨーグルトも入れる。
7)一週間ほどで出来上がり。
8)子供はマネしないように。
https://youtu.be/shvxp1g5HwM


おはようございます。
今日はウクライナのお話です。 
伊佐山は以前、ブログで2万フォロワーほどを抱えていました。 そのことに目をつけた出版社がブログを本にしたりしていましたが、
ご両親の介護や子育てなどが始まり、またブログが炎上するなどして、放置後、閉じたようです。
FacebookやYouTubeの特性も知っているので、当たり障りない話題にはなっているのかなと思います。
https://youtu.be/BixEP4y0cR0

伊佐山が熱く語る日本民俗学を知る為の小説折口信夫「死者の書」が映像となっている作品で
今日から、朝6時半にYouTube予約公開を設定したので、かなり私は楽になりました。
それと起きたらまず、ベッドの上でFacebookとブログに掲載しています。
YouTubeをやりましょうと提案したのは、私だけど、やってみると、伊佐山は、やっぱり結構興味が多岐にわたっており、それが専門家のような詳しさで、
つくづく変人なのだな~と分かります。
暇な自粛期間は終わりましたが、これからもYouTubeは続けます。
皆さん、よかったら、伊佐山の頭の中をご一緒に覗いてみませんか。
YouTubeを開くだけです。
https://youtu.be/DCa49Cc2qWM


伊佐山が書いた 諌山陽太郎の「家・愛・姓」の紹介
フェミニズムやら、夫婦別姓やらで活躍していた頃の本です。
アマゾンで検索したら、英語版しか載っていませんでした。
日本語版は、実家にあるようですので、お問い合わせは夙川座まで
どうぞ。

2020年06月20日

伊佐山紫文583

https://youtu.be/eYI-w-G0wDk

少しずつ忙しくなってきているので、動画のアップ時間がまちまちになっていましたが、「YouTube公開予約時間を設定できるのに、なんで使わないの」と伊佐山に言われ、あ~そうかと。
ですので、明日からは、毎朝6時にYouTube公開を予約していきます。
ブログには予約はできないから、やはり隙間時間に掲載することにはなりますがね。
やるとなったら、伊佐山の継続力は半端ないので、付いていくのが、大変です。
こうなったら私も、棺桶に入る手前までアップし続けますね。
2020年06月18日

伊佐山紫文582

「シードル」を仕込んだ。
 英語では「サイダー」だが、日本のサイダーとは全く違う。
 平たく言えば「リンゴジュースで作った発泡酒」である。
 作り方は簡単。
 ワイン酵母をリンゴジュースに入れるだけ。
 アルコール度数を稼ぐなら、砂糖を加えて。
 一昨日、仕込んで、昨日、夕方帰ってきて確認すると、仕込みのペットボトルがパンパンに膨らんでいる。
 蓋をきつく閉めたからで、これはまずい。
 緩めると、フシューッと一気に発泡。
 炭酸水のペットボトルに移し換え、冷凍庫で冷やして、凍りかけを食前酒に。
 含むとシュワシュワし、シャリシャリが口中にほどける。
 想像していたより、遙かに美味い!
 青森県産リンゴのストレート果汁の清々しさが鼻腔を満たす、口中に広がる!
 一本千円近くするシードルより絶対に美味い!
 これはもう出来たての旨さとしか言えない。
 子供はマネをしないように。
https://youtu.be/Rh3Hk96Qrng

伊佐山の頭の中の一部。 今週は、末木文美士「日本思想史」を補う本などを特集していますが、
その一つは、和辻哲郎「日本倫理思想史」とのことです。
私にしたら、もう出てくる名前全部知りませんし、何のこっちゃですが、一緒に働く仲間として、
伊佐山の脚本を知るためにも どんな本を読んできたのかを知りたいと思っています。
この話、フムフムと分かる人はいるんでしょうね。 
私がなんも知らないのか。
2020年06月17日

伊佐山紫文581

アメリカ発祥ゲームのネットイベントがあるとて、今朝の三時に起きてパソコンに向かったのに、サーバーがダウンしていてアクセスできなかったんだと。
 息子がぼやいていている。
 アメリカなんてそんな国なんだよ。
 誰でも、何でも、いつでも、出来る。
 ただし、参加者の自己責任。
 どれだけのアクセス数が見込まれて、だからサーバーの容量がとか、そんなこと考えない。
 とにかく、やる。
 やるんだよ。
 前回もダウンしたが、今回は大丈夫だろう。
 なぜなら、気合いの入れようが違うから。
 で、ダウン。
 これを何度も何度も何度も繰り返しているらしい。
 そんなゲーム、やるなよ。
 とは言えんからな。
 もう、そのゲーム界ではちょっとした顔になっているらしいし。
 ネット上で作った工場も結構繁盛していて、
「お前、武器なんか作ってないよな」
「汎用品だから。最終的に製品が何に使われてるかまでは把握できてませんけど」
 なんだよ、それ!
「それにしても良い時代になった」
 はぁ?
「昔は石炭も手で掘っていた。今じゃ全自動で……」
 もう良いよ、好きにして。
2020年06月17日

伊佐山紫文580

やっと学校が全面再開した。
 給食も、もちろん再開。
 だから給食セットも再開で、これが面倒くさい。
 スプーンと箸とナプキンと……
 日本は集団主義の国だとよく言われ、個人主義の対極だとされるが、こと食に関しては絶対に違う。
 そもそも、食器、たとえばスプーンや箸が個々人の持ち物って国が欧米にあるかね。
 息子の幼稚園ではスープ皿まで持って行ってたぞ。
 おそらく禅宗の箱膳に由来するのだろうが、日本では食もまた修行であり、教育なんだろう。
 それを集団主義とするか、個人主義とするか。
 どっちでも良いが、久しぶりの一人きりは少し寂しい。
プロフィール
notebook
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

< 2020年06>
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