「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
伊佐山オススメの
ドキュメンタリー映画「ダーウィンの悪夢」
進化論話の締め括りに映画一つ。
でも、進化の話でも
ダーウィンの話でもない。
ダーウィン、名前使われていい迷惑かもしれない。

https://youtu.be/3wclPvJWz_U
2020年05月31日

伊佐山紫文570

息子が音楽の宿題で好きな曲を聞かれ、
「ベートーヴェンの喜びの歌」
 なんだと。
「Freude, schoner Gotterfunkenを聞くと元気になります」
などと、
「心にもないことを書いとくわ」
 そもそも音楽になんか何の関心も無いものだから、たまたまピアノの発表会でやった曲のことを書いただけだろ!
 これとどっちにするか迷ったのがワーグナーの『ワルキューレ』。
 お前、将来、ナチの高官にでもなるつもりか!
 と言っても、すべて親の影響ですわ。
 このコロナ休みの3ヶ月、ワーグナーとベートーヴェンばっかり聞かせてきました。
今日の伊佐山オススメ本は、「進化心理学から考えるホモサピエンス」

何故キレイな女性は何人もの女の子を産むのかという副題も付いてるそうな。

う~む、そうかなぁ。

進化心理学から読む男と女の違いとかも。

https://youtu.be/RC3XyqBRXZA
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私は、緊急事態宣言が解除されてからの方がイライラがつのるようなことが多いです。
エントロピーって乱雑さの物理量なんだとか。
ようわからんが、私は、乱雑さの許容にも限界はあるけど、乱雑さがまったく無い世界は嫌だと思う。
お互いがお互いの小うるさい生活委員のようになって、正しいことを突きつけ合うようなことはキライ。

マスクして外出し、頻繁に手を洗っているけどさ、
気持ちは楽にしていたーい。

今日の伊佐山オススメ本を覗いてみてくださいねー。

https://youtu.be/RC3XyqBRXZA
「当面の間~」「段階的に~」に悩まされるここ最近です。

伊佐山の進化論話は続きます。今日は2001年のアメリカコメディ映画だけれど、伊佐山らしい切り口でこの映画を楽しんでいるようです。
是非覗いてくださいねー。

https://youtu.be/fhaqvmIfsl4
宣言解除されて少しずつ戻れていることと、止まったままのこととある。

今日あれから初めて行ってみたら、ショッピングモールには人が帰って来てた。なんかホッとした。買い物すればいい、食べたらいい、楽しんだらいい、良かったねーと思う。

家にほぼ居るようになり、「リモート飲み会」は新たなお楽しみとなった。

遠くの友達と会える!

お金使わないし、時間も区切られるので、軽いコミュニケーションで私にはいい。

今回の騒ぎで、自然と人に必要とされて残るもの、止めてみたら案外要らないかもね、のものとあるんだろな。

https://youtu.be/lrC2kj8u9M8
2020年05月27日

伊佐山紫文569

日本では人災にしかならないから「緊急事態宣言」は止めてくれと代議士にまで訴えてきた。
 そもそも何も起きていないところで出す「宣言」など全く無意味だし、むしろ有害である。
 何も起きていない状況での「宣言」は「起きるかも知れない」の疑心暗鬼を生じさせ、「起こしてはならない」との強迫観念を産む。
 そして、何も起きてはいないからこそ、何をどう収束させて良いのか誰にもわからない。
 そもそも何も起きてはいないから。
 何も起きていないから、起こしてはならないとの規制は無限に続く。
 今回、何も起きなかったのは、コロナに対する日本政府の対応が良かったからとか、そんな話ではない。
 そもそも、アジアでは何も起きてはいない。
 季節性の風邪が通り過ぎただけで。
 ただ、亜寒帯アジアの風土病であるコロナはアングロサクソン、ラテン、ヒスパニック、アフリカンには有毒だった。
 大モンゴルの影響下になかったコーカソイド、アフリカンには耐性がなかった。
 と、それだけの話なのではないか。
 また感染経路不明がほとんどなのに、一部のクラスターをやり玉に挙げて「三密」を避けろだのなんだの、正気か?
 これは暗がりで落とした財布を街灯の下で探すようなもの。
「だって、向こうは暗いでしょ。こっちは明るいから」
 勝手にやってろ、と言えればそれで良いが、専門家とやらはこっちに強いてくるからやっかいだ。
 暗がりをつくるな、などと。
 暗がりをなくしたところで、財布を落とす人がいなくなるわけではない。
 なのに、暗がりを作ったことや、財布を落とした人を責めたてる。
 言うとおりにしていれば財布を落としてなくすはずはないのだから、と。
 財布を落としていなくても、落とすような状況を作ったことを責めたてる。 
 かく、因果も、科学も、全て無視した暴論がまかり通っているのが現状である。
 特効薬が出来るまで自粛、などという議論も馬鹿げている。
 本体がRNAであるウイルスは変異が激しく、特効薬など作れない。
 去年効いた薬が今年効かないこともざらにある。
 新薬開発に10年近くかかることを考えれば、製薬会社が風邪の特効薬の開発に及び腰になるのも頷ける。
 コロナを含む風邪の特効薬など現れないのだ。
 とにかく、何も考えず、コロナ騒ぎの前の生活を取り戻すことだ。
「新しい生活様式」などガン無視でいい。
 あんなもの、何の責任も負わない連中が無責任に言い出した思いつきだ。
「責任」と言えば、何かを「起こした責任」は確かにある。
 だからといって、それは何かを「起こさない責任」とは違う。
「起こした責任」を負いたくないからと皆に自粛を強いるのは、「起こさない責任」ではなく、ただの「保身」である。
 仮にコロナで1000人死んだとして、それは一億二千万人の何パーセントだ?
 この確率で自粛を強いたら、風呂も入れないし、道も歩けないぞ。
 すべてが保身、保身、保身。
 何も起きてはいない故に、
「イヤイヤ、これから第二波第三波が……」
 等という暴論がまかり通る。
 本来なら、皆には普通に生活を送ってもらい、何かが起きたときには率先して対応し、責任を負うというのが、政治家や専門家というものではないか。
 なのに、政治家と専門家が結託し自らの責任を回避すべく国民に自粛を強いる。
 保身、保身、保身。
 それが今の日本である。
 もし連中が言うような危機的状況だったなら、政治家や専門家に感染者が出ても良さそうなものなのに、だれ一人感染していない。
 人災の人災である何よりの証拠である。
昨日に続き、進化がテーマです。
ほんと最近、「人間なんて、ららーらららららーらー」な気分にもなりますからね。
そんな時には、人の進化の本を読めば、視線が高い所から見下ろせるかな。

https://youtu.be/GzBifmq6ys4

伊佐山の進化論週間~みたいになっています。

伊佐山はバリバリの生物学大学院生だったのに、何故、大学院をやめたんでしょうか。

教授から紹介された研究アルバイト?が原発関連だったからなんだそう。

今は考え方も変わってるようだけど、若い時は、色々と過激なものですね。
https://youtu.be/-l6l2nrWO1A
「今日からは進化論に入っていきます。」とか言っちゃって、何モンですか、伊佐山。
ま、元々は生物学が専門だったので、そうゆう興味は分かります。

https://youtu.be/yecfRgonvjA
2020年05月24日

伊佐山紫文568

川西まで猪名川の右岸を一気に登り、阪急百貨店へ。
 店員さんが、
「マスクをしてくださいね」と言うので、
「あのね、この時期にマスクをするなんて自殺行為だと思うよ。そもそもコロナが飛沫感染するかどうか、現段階でかなり疑問視されてきたし、ウイルスそのものがこの気温じゃ生き残れないでしょう。なのに、この季節からマスクをして呼吸器を甘やかしていたら、秋からの何十種あるか分からない風邪ウイルスにひとたまりもなくやられるよ。それより、ずっとマスクをしたまま年を越したら、今度はインフルエンザにやられて年寄りはバタバタ死ぬことになる。アナタも、来年の春に死にたくなかったら、今の季節のマスクは止めることだよ。来年の春とは言わない、マスクをしたままじゃ今年の夏こそ危ない。考えてみなさい。ウイルスは体内でしか生き残れないし増殖できないけど、菌は違うよ。赤痢菌、疫痢菌、病原性大腸菌、その他その他のややこしい疾患を引き起こす菌は体外でも増殖できるからね。そう、マスクでも。つけっぱなしにすれば、適度な湿度と栄養ある唾液の中で増殖が進み、種類によっては(O157等)半日で感染濃度に達することもありうる。つまり季節によってはマスクをしていることがリスクになるんだよ。それが分かって言っているのかね?」
 と、言いたかったが、もちろん、すぐに黙ってマスクをつけた。
兵庫県伊丹には有岡城跡があります。

「荒木村重」という武将は、良く言われないこともあるようですが、

伊佐山が作詞し、山田美由紀さんが作曲しました。
もう6年前です。

私が歌い、白藤望さんがピアノを弾いてくれまして、大阪音楽大学のスタジオで録音したのです。

山田美由紀さんの作曲発表会の曲でした。

山田さんはまだ大阪音楽大学の学生で、私は卒業した年でした。

いや、ここは笑わなくていいんだけどね。

勢いあった。

上手いとか、録音出来るクオリティか?とか、考えなかった。

やろうやろう!
録音もしよう!
そんなことでした。

今はなんか、お金の計算ばかりしてるなぁー。
歳かな。

あ、持続化給付金も数日前にいただけました。

https://youtu.be/aPfaLm2FSsI

夫が東京の家から持って来たお掃除してくれる「アイロボットさん」とは、最初、なんだか相性がよくなかったんだけど(敵対関係)、

何度かお掃除してもらってるうちに、

お互いに信頼関係出来てきて(それは違うが)、今では、私の良き相棒となってくれてます。

未だに、ペットのウサギ「たろちゃん」との相性は良くないらしいけど。

さて、編集は出来ませんが、伊佐山オススメ本のYouTube、です。

「今の左翼系経済学の人が何を考えているのかが、分かる」んだそうです。

ご興味なくても、チラッと覗いてみてくださいね!
https://youtu.be/ATjwqCKssTE
2020年05月23日

伊佐山紫文567

昨日、外から、家にいる息子に電話をかけ、
「宿題やっとけよ」と言ったところ、
「死体どけとけよ? どういうこと?」
 あのな~父親が電話で息子に、
「死体どけとけよ」
 って、どんな世界や。
 どんなゲームやり続けたらそんな耳になるのか。
「死体どけとけよ」
 なんか、ありそうで怖い。
「みんなやってますよ!」みたいな言葉に動かされてしまったり、人間のどうしてもやってしまう、向いてしまう性分を利用して、そう思わせたり、物を買わせたり、税金を払わせたり、に使われているそうですよ。

https://youtu.be/I1D6cDT_7Ow
2020年05月21日

伊佐山紫文566

新型コロナはロシアでも猛威をふるい始めたが、感染者数に比べて死者が少ないのが特徴である。
 中国と国境を接するモンゴルでは、そもそもの感染者数が極端に少ない。
 これは早期の対策が上手くいったと解説されるが、同様に日本とは比べものにならない徹底した移動制限を取ったロシアが今頃になって感染爆発である。
 ロシアは移動制限ではコロナを防ぐことは出来ない良い見本となってしまった。
 なのに、死者は少ない。
 俄然、BCG説が有力になってきたが、BCG接種前の子供にも感染がほとんど見られないこともあり、まだなんとも言えない。
 一方、私の「コロナ亜寒帯アジア風土病」説は、ロシアの事例でも補強されつつあるように見える。
 ロシアでも感染はするが、重篤化しないのである。
 つまり、コロナへの耐性があると考えて良い。
 かつて大モンゴルが初めてユーラシア大陸をまたいだ帝国を打ち立て、東洋と西洋で人の行き来が自由になって以来、疾病交換が何度も何度も起きたことは記録に残っている。
 この疾病交換リストに、おそらくコロナも含まれている。
 大モンゴルの影響下にあったモンゴロイドとスラブの諸民族は、ダーウィニズム的な過程(適者生存)によるのか、ラマルキズム的な過程(獲得形質の遺伝)によるのかは分からないが、とにかく、亜寒帯アジアの風土病であるコロナへの耐性を獲得した。
 アメリカでのコロナの犠牲者がヒスパニックとアフリカ系に偏っているのも、これで説明できる。
 ヒスパニックはそもそもモンゴルと接したことがないし、アフリカなど更に無関係だった。
 どちらも、コロナへの耐性を獲得する機会がなかったのである。
 草原を自由に行き来していた遊牧民の本家本元であるモンゴル国では、そもそもの感染者数が極端に少ない。
 すべて私の「コロナ亜寒帯アジア風土病」説を補強する。
 一方、標準社会科学モデルは、このような民族や人種による耐性の差を避けて説明しようとする。
 たとえば、ヒスパニックやアフリカ系の劣悪な生活環境などが原因だと結論づける。
 おそらくこれは見当違いであり、過った政策を導く可能性が高い。
 そして過った政策の最たるものが「新しい生活様式」である。
 そもそも「三密」環境で感染した例が出たからと言って、「三密」環境を解消すれば感染を防げるという話にはならない。
 クラスターが出た「三密」もあれば、出ていない「三密」もあり、その差を比較対照して本当に「三密」が原因だと結論づけるには事例が少なすぎるのである。
 つまり、実際のところ、分析に耐えうるような数の感染は起きていないわけで、これはパンデミックでもなんでもない。
 強いて言うなら「コロナパニック」である。
 何度も言う。
 かつて大モンゴルの影響下にあった国々ではコロナのパンデミックは起きない。
 起きるとすれば、そして現実に起きたのは「コロナパニック」である。
2020年05月20日

伊佐山紫文565

コロナ休みで膨大な宿題が出ている息子だが、どうしてもやっていくという。
 私にはさっぱり分からん発想だ。
 私にとって学校なんて退屈で下らん場所だったし、そっから出てる宿題なんて論外。
 まともにやったことなど、高校三年まで一度もない。
 学校で答えをささっと写して出せば良い。
 家には家でやることがある。
 中学までは釣りやマンガを読んだり、高校になってからは安部公房や現代数学や生態学、とにかく、家でやるべきことは山ほどあった。
 今の息子のゲームのように。
 やりたいゲームがあるのに、そもそも学校からは「やってもやらなくても良い」と最初から言われている宿題をやっていこうと思うなど、私には理解不能で、カントではないが、我が息子の「内なる道徳律」に慄然とする。
 と言うより、逆に、なんで私のように、世の掟やしきたりに疑問を持つような人間が出来てしまうのかが不思議だ。
 自粛と言われれば外出を控え、マスクをしろと言われれば何千円もするものを「三密」の薬局に並んで買い……こういうことが出来ないんだな、アホらしくて。
 昨日、大阪の行きつけのラーメン店がやっていることが分かって、今日は出掛けていくことになった。
「お父さん、絶対にマスクしてよ。絶対に」
 分かったよ、何度も何度も言うな(お前は小池百合子か!)。
 ああ畏るべし「内なる道徳律」。
オススメ映画「アンノウン ソルジャー」

昨日に続き、ソビエト、ドイツに関連しての、フィンランドの映画紹介しながらお話しています。

世界はほんとお花畑じゃない!

https://youtu.be/BulxNbBBWVQ

伊佐山は、中国、ソ連のこと詳しいですー。
ちょっと引き気味にもなりますが、
その辺りの話を聞けば、世界はお花畑ではないんだなぁとは思います。
https://youtu.be/-T6bDj765KY
伊佐山オススメベートーベンCDです!

https://youtu.be/qfIPjwhABck
プロフィール
notebook
notebook
学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

< 2020年05>
S M T W T F S
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