「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
https://youtu.be/dPH-Cd__-ts

クビになって一月も立たないうちに新しい職場へ。 さて、普通のコピーライターのお仕事とは?

タグ: 編プロ マスコミ
https://youtu.be/LnXtIrqOVJ8

「いきなりクビになりました 体験的マスコミ論その3」
『関西年鑑』完成の目処が立った途端、クビ。
再び無職ですわ。


https://youtu.be/diGHth1KXtU

大学院を辞めて出版社を受けたが全て落ちた。でもマスコミは裏口の方が広い。
タグ:マスコミ 裏口 オール関西
2020年07月28日

伊佐山紫文614

前のコロナ騒ぎは明らかに小池百合子の再選戦略だった。
 それに自民や日本国民がまんまと乗せられてしまったわけだ。
 だから、再選したら一気に終息宣言でも出して素知らぬ顔でオリンピック準備にいそしむことだろうと思っていた。
 つくづく甘い見通しだった。
 史上二位の得票数で当選してしまっては、この上を狙えると思い込むのがメンヘラのメンヘラたる所以。
 今日もまた感染者(何の?)が増えて、マスコミは火がついたように大騒ぎすることだろう。
 おそらく、このまま煽り続けてオリンピック返上、公約を守れませんでしたと辞任して国政に打って出る。
 そのためには東京を守るのではなく、汚染された東京から日本を守るという姿勢を全国民に見せる必要がある。
 とにかくメンヘラ百合子にとって、東京は危険な汚染源でなければならないのだ。
 で、衆議院に通ったら何をするか。
 ポスト安倍の不動の一位、石破茂を担ぐのである。
 二階幹事長と共に。
 小池、石破、二階はそもそも新進党時代からの盟友である。
 まずは石破総理、小池官房長官。
 で、小池総理、と。
 世の中、こんなに甘いものか?
 甘いものなんでしょうよ、この連中にとっては。
 秋には総選挙がある。
 結果によっては、年内のイベント全てが吹っ飛ぶ可能性も出てきた。
 火のない所に煙を立てて大騒ぎして「火、消しました」と手柄にすることに味を占めたメンヘラである。
 これから何を仕掛けてくるか分からん。
 危険なのはウイルスではなく、メンヘラである。
2020年07月28日

伊佐山紫文613

夏が来たんだか来ないんだか、中途半端な天気が続いている。
 全国で大雨や洪水も起きている。
 確かに地球温暖化は事実だと思う。
 大気中の二酸化炭素も増えているんだろう。
 ただし、おそらく、だからこそ、飢饉のニュースを聞かなくなった。
 温暖化、しかも二酸化炭素が増えれば、植物はすくすくと育ち、沢山の実をつける。
 これは当たり前で、植物のエサである二酸化炭素が増え、温暖化で代謝も上がっているのだから。
 これがもし逆やって見、地球が寒冷化していたら、どうなっていたか。
 世界中不作で、大規模な飢饉があちこちで発生、燃料・食料は高騰して天井知らずのインフレーション……
 この世の地獄絵図が待っていたことだろう。
 私たちが今享受している平和は地球温暖化の賜物なのだ。
 ただし、これがいつまでも続くとは限らない。
 どこかの火山が一つ、大規模な噴火をしでかしたら、それで終わりである。
 それは阿蘇山かも知れないし、あるいは富士山の可能性もある。
 日照量は減って気温は一気に下がり、もちろん植物は育たず、大規模な飢饉も発生(以下略)。
 温暖化によるこの平和を享受しつつ、寒冷化に備えることも必要なのではないかと思う。
2020年07月28日

伊佐山紫文612

20年前にマスコミからドロップアウトしたのは、言っちゃ悪いが「世の中馬鹿ばっかし」という現実を突きつけられたからだった。
 言っても言っても曲解され、誤解され、歪曲され、それを増幅され、責任はすべてこちらがとらされる。
 あれ? と最初に思ったのは学生時代、「日刊新愛媛」取材拒否事件に関わった時のことである。
 一つの新聞に対し県が取材窓口を全て閉ざすなど、あってはならない珍事件で、私も学生の一人として反対運動に関わった。
 私としては、これは当時、白石天皇と言われた知事と「日刊新愛媛」オーナーの個人的な確執であり、他のマスコミにまで取材拒否が広がるとは到底思っていなかった。
 ところが、私たちの運動を取材に来た「朝日新聞」の記者は、
「他のマスコミにも広がることが懸念されますよね」
「いや、そこまでは……」
「懸念されますよね!」
「いや、そこまでは……」
「懸念されますよね!」
「いや、そこまでは……」
「懸念されますよね!」
「いや、そこまでは……」
「懸念されますよね!」
「いや、そこまでは……」
「懸念されますよね!」
「いや、そこまでは……」
「懸念されますよね!」
「いや、そこまでは……」
(以下略)
「懸念されますよね!」
「そうかもしれませんね」
 で、紙面には、私の言葉として、
「他のマスコミにも広がることが懸念されます」
 と載るのである。
 この時はコメントが載るだけで嬉しかったという面もあった。
 けれどその後、雑誌に連載を持ち、本も出し、それなりに名前が売れてくると、コメントへの責任も重くなる。
 捏造、とでも言いたくなるようなコメントにも責任が生じてくる。
 で、結局ドロップアウトした。
 きっとコロナを巡る報道
も似たようなものなんだろう、と思う。
 ああ「世の中馬鹿ばっかし」。
https://youtu.be/54OzCpSo12E


新型コロナウイルスの恐怖を煽るマスコミ。
溢れる専門家のコメント。
でもこれって……
タグ:マスコミ コロナ コメント 日刊新愛媛 取材拒否 朝日新聞
2020年07月27日

伊佐山紫文611

古い知人からコロナがいかに恐ろしいかについてのパンフが送られてきた。
 内容はもう……
 それでも、こんなものでも真に受けて恐ろしがって、知人という知人に送りつけているのだろう。
 これはもう、かなり深刻な事態だ。
 何も起きていないが故に、何か起きるのではないかと不安になる。
 不安が不安を増幅させ、不安を共有出来ないものを攻撃し始める。
 そもそもこのパンフを送りつけてきた知人は離島の住人で、コロナ騒ぎとは無縁なはず。
 自分は無縁だけどアナタは不安でしょ、と、パンフを送りつけてくる。
 もちろんうちではゴミ箱直行だが、不安を増幅させられる人もいることだろう。
 どっかの教授からDNAがRNAがと、もっともらしいことを言われれば、そうかそうかと納得して恐怖を増幅させ、共に震え上がらぬ人を攻撃し始めるのだろう。
 コロナ騒ぎで食いつなごうとする人間の浅ましさと、それに煽られる人間の愚かしさ。
 これでミュージカルでも創ろうかな。
2020年07月27日

伊佐山紫文610

もう30年以上前、まだゴミ問題を追っていたジャーナリストだったころ、万博公園のホテルで開かれた、何の集会だったかシンポジウムだったか、その打ち上げの立食パーティで一人の男が話しかけてきた。
「イサヤマさん、あの記事読みましたよ」
 そう言って差し出した名刺には
「松下政経塾 第何期塾生 中田宏」
 とあった。
 後の横浜市長である。
「もっとお年を召した方かと思ってました」
 私の本名は、当時としては時代めいていたから。
 実は私が取材した西宮市のゴミ処理場で、中田君も作業を体験し、政経塾の月報に簡単な記事を書いていたのだった。
「あれって、ものすごい記事でしたよね。僕には絶対書けないです」
 悪いけど、そりゃそうだ。
 こっちは取材して書くプロだから。
 現場、現場と松下政経塾の宣伝が始まってウザくなりかけたが、当時、西宮市のゴミの分別が在日の方々の手でやられていること、京都府には知的障害者が分別をしている自治体もあること等々話し、
「環境だけ見てると、その解決方法が誰かの人権を侵犯しているってことに気付かなくなるんだよね」
「分かります」
「ゴミ問題にしても、細かく分別させて、主婦の仕事を増やしてたんじゃ話にならんし。これからは女性の時代だから、女性に納得できる解決方法じゃなければ」
「全くです」
「政策のパッケージとして『環境・福祉・人権』は切り離しちゃ駄目なんだ」
 すると、側で聞いていた何人かの男性のうちの一人が、私に名刺を渡してきた。
「冬しば 鉄三」
 とあった。
「先生のお話、非常に興味深いです」
 一言二言、何の話をしたのか忘れたが、特にこちらの印象には残っていなかった。
 それから一月くらいたったころ、突然、冬しばさんから直接電話がかかってきた。
「先生がこの間言われた『環境・福祉・人権』の政策のパッケージ、あれはどこかに登録されているんでしょうか」
「いえ、登録できるようなもんじゃないし、政策のパッケージとして独占するようなものじゃありませんから」
「そうですよね」
 それだけである。
 何のことか分からなかったが、その次の選挙で公明党のポスターを見て驚いた。
 まさに、
「環境・福祉・人権」
 が、デカデカと掲げられていたのである。
 今でこそ誰でも思いつくような文句だが、当時、私なりに現場を踏んで、何年も考えてひねり出した政策パッケージである。
 もちろん、盗まれたとか、そういう因縁をつけたいのではない。
 政策がどのように生まれるのか、当時の私は、その現場に立ち会っていたのだ。
 そう思えば、今となっては感慨深い。
 と言うだけの話である。
 来週もまた国会議員の秘書さんに会いに行く。
 偽コロナ禍はもうしばらく続くことを覚悟して、今はネットワークに励もう。



https://youtu.be/xE56J6QaqsU


父親ゆずりのバカですわ
https://youtu.be/4Cv35LeHppw

ジャーナリストになって、本までだして……
2020年07月25日

伊佐山紫文609

三寒四温という言葉があるように、自然は一直線には進まない。
 それこそジグザグな経路を描く。
 私が今回のいわゆる「第二波」を疑わしく思うのは、東京にしても大阪にしても、その増え方があまりにもなめらかで、不自然、つまり人為が感じられるからだ。
 もしこの不自然さを誰かが指摘したとしたら、今日あたり減らしてくるだろうと思っていた。
 東京は減り、大阪は増えた。
 休日だというのもあるだろうが、なぜ、いつものように午前中に発表しなかったのか。
 もう少し数字を眺めて見ないと分からないが、この数列は明らかにオカシイ。
 そもそも症状が出ても何日も待たされた「第一波」の感染者と、わざわざ無症状の若者を狩り出している「第二波」での感染者と、同じ感染者でも意味が違うだろう。
 それぞれの検査の母集団が違いすぎて、比較など出来ないはずなのに、感染者数を時系列で並べれば、そりゃ、まるで「第一波」よりもデカい「第二波」が来たように見えてしまう。
 なんでこんなことをするのか。
 ほとんどが無症状や軽症の「陽性者」数を今になって公表する意味があるのか。
 おそらく、政治的な思惑が複雑に絡み合っての「第二波」なんだろう。
 前の「第一波」は明らかにメンヘラ百合子の再選戦略だった。
 まさか今度の「第二波」は女性宰相という野望への第一段階ってことはないよな。
 本当に嫌なのは、こういう野望に易々と乗せられてしまうマスコミがいて、そのマスコミに易々と煽られてしまう頭の悪~い自粛ポリスたちが湧いて出ることだ。
 だいたい、今の今、コロナを怖がってマスクするなど、晴れた日に隕石を恐れて傘をさすようなものだ。
 馬鹿げている以上に無意味すぎて、こんなことを押しつけられても迷惑なだけだ。
 本当に人の恐怖を煽って目的を果たそうとするような連中、全員、隕石に当たって死ねばいいのに。


タグ :コロナ禍

2020年07月25日

伊佐山紫文608

第一波も来てないのに第二波など来るわけもない、などという正論はもはや通じない。
 とにかく何かの感染者陽性者は増えてるわけで、それは何かの緩みや油断で起きているわけで、マスクをしろ、近づくな、外出を控えろ云々。
 この世はどうなってしまったんだ。
 明らかになったのは、教授を名乗っていようが、ノーベル賞をとっていようが、バカはバカ。
 どうしようもない。
 マスコミもまた、女性宰相という野望にとりつかれたメンヘラ百合子に踊らされ、数値の意味も理解せず、増えるぞ、増えるぞ、死ぬぞ、死ぬぞ、死ぬぞ。
 ただ、アヤシいと思っているのか、責任逃れか、何の感染者なのか、何の陽性者なのか、曖昧にぼかしている。
 それでも国民は不安になる。
 不安だから視聴率も稼げる。
 ああ、もう、そっちの側に行ったら良いのかな。
 これほど美味い商売もあるまい。

タグ :コロナ禍

2020年07月25日

伊佐山紫文608

地元の国会議員の事務所に行ってきた。
 議員は東京を出ることが出来ないので、秘書さんと情報交換。
 まあ、秋の政局を睨んで色々ありますわ。
 とにかく、もう臨戦態勢に入っているのは確実で、この雰囲気を壊すことは誰にも出来まい。
 秋には衆院解散総選挙があります。
 だから、現職は、コロナ禍をそれまで引っ張りたい。
 クラミジアだろうがなんだろうが、何の感染者か、何の陽性反応かも問わず、過去最高の感染者数、陽性者数と垂れ流し、危機を煽る。
 マスコミは部数・視聴率が取れればいいだけだから、それに乗っかる。
 とにかく、何も起きていないから、逆に何でも起こせる。
 もう無茶苦茶だ。

タグ :コロナ禍

2020年07月25日

伊佐山紫文607

目的のためには手段を選ばず、手段のためなら目的も忘れる。
 再選のために始めた「夜の街」の感染者狩りだったのに、数値だけが一人歩きして終息宣言も遠のき、あげく東京悪玉論が蔓延してGoToでも対象から外されてしまった。
 今、メンヘラ百合子に出来ることと言えば、政府・官邸を悪玉として、それに果敢に挑む姿の演出だけだろう。
 何度も何度も言うが、モンゴロイド、スラブにはコロナは脅威でも何でもない。
 我々にとっては、コロナなど、季節性の鼻風邪ウイルスに過ぎない。
 かつてチンギス・ハーンとその子孫たちが蹂躙した、あるいは交流した民族では、当たり前に感染し、耐性を得ているのだ。
 モンゴル、中国、韓国、台湾、ロシア、日本その他その他で死者が少ないのは封じ込めに成功したからではない。
 我々は、過去に数え切れないほどの死者を出した、かつてのコロナ禍の生き残りなのである。
 私がここで、バカのように、半年も前から言い続けてきたことが、やっと週刊誌レベルではあるが書かれ始めた。
 メンヘラ百合子の行状と共に。
 先が読めないのがメンヘラの特徴とされるが、百合子の場合は割と分かりやすい。
「権力」
 官邸が自分に屈服しないのが許せない。
 蟷螂の斧よろしく、立ち向かう姿を見せたい。
 で、その目的は?
 目的のためには……
 振り回される側は良い迷惑で、たまったものではない。

タグ :コロナ禍

2020年07月25日

伊佐山紫文606

とにかく「専門家」とやらの言説は逐一検証しなければならない。
「このままで行けば来月は目を覆うような……」
 だったら、来月、検証してみようじゃないか。
 どんな状況になっているか。
「それは対策を取ったからで……」
 それもきちんと数値化して検証しようじゃないか。
 で、もし、無責任な放言だったら、きちんと賠償責任を果たさせよう。
 マスコミに出るとはそういうものだし、責任が果たせないなら、黙っているべきだ。
 もう30年近く前になるが、ある雑誌で「アトピー」の特集を任されたことがあった。
 当時、原因不明の幼児の皮膚疾患のことを「アトピー性湿疹」と呼び、我が子の皮膚疾患に悩むお母さんたちを底知れぬ恐怖に陥れていた。
「アトピー」とはギリシャ語の「原因不明」に由来し、免疫系に関わる疾患だろうとは言われていたが、実際、当時はまさに原因不明の皮膚疾患だった。
 企画会議で通ったとき、私の意図は、原因不明なんだから過剰に気にせず、また、変な民間療法に欺されないようにしよう、という啓蒙的なものだった。
 ところが連載が始まってみるや大反響で、それも、怪しげな民間療法を紹介した記事がアンケート上位に来たものだから、当時の担当者が舞い上がってしまった。
 私はもう編集部から離れていたからどうしようもない。
 妙な「専門家」とやらが登場して煽り、煽られ、煽られ返し。
 こうして、どうしようもなく非科学的な記事に堕ちていった。
 原因が分からないから「アトピー」なんであって、逆に言えば、皮膚疾患の全てが原因不明の「アトピー」なわけではない。
 よく間違われるのが「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」で、これも原因不明だがアトピーではないし、治療法は異なる。
 ところが医者も知れたもので、親が「うちの子アトピーなんです」と言って連れてくれば鵜呑みにし、ステロイドを出して終わりにする。
 詳細は省くが、ほんの一部の患者は、これで悪化の一途をたどることになる。
 これが大々的に報道され、ステロイドは悪と言うことになり、それを避けた一般のアトピーのお子さんの症状は更に悪化する。
 そんなことにならないようにと始めた企画だったのに、私の手を離れ、アンケートの結果が上がってくるようになれば、編集者やライターと言うものはその本性上、ドンドン衆愚に流れる。
 煽る「専門家」も出てくるし、そういう「専門家」ほど人気が出る。
 慎重な本物の専門家の言うことは地味で素人にはつまらない。
 どれほど正確でためになってもアンケートで上位にくることはない。
 こうして、アトピーは私の手を離れ、マスコミ全てを巻き込んだアトピー旋風が吹き荒れることになった。
 その先鞭をつけたことを本当に申し訳なく思っているし、だからこそ、こうやってコロナ過の欺瞞性を書き付けているのだが、はてさて。
 気温も上がり、紫外線も増え、それでも生き残っているコロナウイルスの毒は強いのか弱いのか、憶測でしかないが、おそらく、極度に弱いと思う。
 と言うより、コロナウイルスそのものが、人類と共存する方向に進化したのだと思う。
 そりゃそうだ。
 宿主を殺してしまっては寄生した意味がない。
 宿主を殺すような株は宿主と一緒に死に絶えてしまった。
 今生き残っているのは宿主と共存できる、無害無症状な株である。
 ダーウィン的には、そう考えるのが合理的だと思うが如何。



タグ :アトピー

https://youtu.be/p9mPjdFLIxk

小泉訪朝で拉致発覚! 明らかとなった驚愕の事実!!
https://youtu.be/21k8ymyBs8I

本日のタイトル:ある日突然、音信不通
https://youtu.be/kewnbA_8yYc
プロフィール
notebook
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

< 2020年07>
S M T W T F S
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