「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
用事で大阪音楽大学へ行きました。
卒業してから5年。
守衛室の方は変わらない。
お互い見覚えあり。
k号館では、青山先生がたまたまピアノ調律されていて、お会い出来た。
先生もお変わりない。
5年くらいでは、大人は変わらないんだな。
パウゼ(売店や食堂)に行って、お弁当を食べた。
コロナの影響で外注のお弁当3種類のみ販売していた。
若い娘達、コロナで座れる椅子に制限はあるけれど、娘達は気にせず賑やか。
ポピュラーの子かな、などと推測しながら。
声楽はもっと話し声が響いてしまい、身体は大きくて、何処かヒラヒラした服を着ていることが多い。
ピアノは体型はカチッと体幹があり、痩せており、内向的な印象がある。
そんなことを想い出しながら。
5年前、大人だった方々は変わらず、お若く、そこに居られた。
私も5年前、充分過ぎるくらい大人であったけど、
この5年で物凄く変わったと思う。
帰り道。
「あー、彼処の中華料理屋さんでライブさせてもらったけど、今床屋さんなんだなぁ。」とか、
「駅前のそこの小さな広場でライブしたなぁ、ほとんどお客様居なかったなぁ。」
等と、想い出すと、ゲーッとなる。
黒歴史ーー。
恥ずかしすぎる。
何せ、学生とは言え、充分過ぎる程の大人だったのだから。
今もまぁ、同様の恥はかいているのだけど、
場所が違うし、何かが大きく違う。
大音での宝物の2年間があったお陰様だから、感謝して、恥をかき続けよう。
そんな風に、初心にかえることが出来ました。
間違いなく、大阪音楽大学が母校の1つになってます。
ありがたいです。
Posted by notebook │Comments(0) | 音楽
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今日は、ごくごく少人数で、一人ずつ、マスクし、換気し、席を離して、ヴォイストレーニングをしました。
声を出しておられない方も、歌い進めていくうちに、声が鳴ってくるのを嬉しく感じました。
気をつけて、気をつけて、気をつけてやって、
楽しく過ごしました。
少しずつ、少しずつ、ですね。
表情が変わるので、条件整えて、歌うことは健康に良いなと感じました。
また、歌う時にマスクしていると息苦しくて危険そうに見えたので、
ヒモを耳にはかけずに、口元にあてるようにしてもらった方もいらっしゃいます。
熱中症も怖いですから。
皆さん、テレビ等観て、かなり言われている予防を心がけて生活されています。
Posted by notebook │Comments(0) | 音楽
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https://youtu.be/rj-Ynx3Rfso

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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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