「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2020年07月28日

伊佐山紫文614

前のコロナ騒ぎは明らかに小池百合子の再選戦略だった。
 それに自民や日本国民がまんまと乗せられてしまったわけだ。
 だから、再選したら一気に終息宣言でも出して素知らぬ顔でオリンピック準備にいそしむことだろうと思っていた。
 つくづく甘い見通しだった。
 史上二位の得票数で当選してしまっては、この上を狙えると思い込むのがメンヘラのメンヘラたる所以。
 今日もまた感染者(何の?)が増えて、マスコミは火がついたように大騒ぎすることだろう。
 おそらく、このまま煽り続けてオリンピック返上、公約を守れませんでしたと辞任して国政に打って出る。
 そのためには東京を守るのではなく、汚染された東京から日本を守るという姿勢を全国民に見せる必要がある。
 とにかくメンヘラ百合子にとって、東京は危険な汚染源でなければならないのだ。
 で、衆議院に通ったら何をするか。
 ポスト安倍の不動の一位、石破茂を担ぐのである。
 二階幹事長と共に。
 小池、石破、二階はそもそも新進党時代からの盟友である。
 まずは石破総理、小池官房長官。
 で、小池総理、と。
 世の中、こんなに甘いものか?
 甘いものなんでしょうよ、この連中にとっては。
 秋には総選挙がある。
 結果によっては、年内のイベント全てが吹っ飛ぶ可能性も出てきた。
 火のない所に煙を立てて大騒ぎして「火、消しました」と手柄にすることに味を占めたメンヘラである。
 これから何を仕掛けてくるか分からん。
 危険なのはウイルスではなく、メンヘラである。
2020年07月28日

伊佐山紫文613

夏が来たんだか来ないんだか、中途半端な天気が続いている。
 全国で大雨や洪水も起きている。
 確かに地球温暖化は事実だと思う。
 大気中の二酸化炭素も増えているんだろう。
 ただし、おそらく、だからこそ、飢饉のニュースを聞かなくなった。
 温暖化、しかも二酸化炭素が増えれば、植物はすくすくと育ち、沢山の実をつける。
 これは当たり前で、植物のエサである二酸化炭素が増え、温暖化で代謝も上がっているのだから。
 これがもし逆やって見、地球が寒冷化していたら、どうなっていたか。
 世界中不作で、大規模な飢饉があちこちで発生、燃料・食料は高騰して天井知らずのインフレーション……
 この世の地獄絵図が待っていたことだろう。
 私たちが今享受している平和は地球温暖化の賜物なのだ。
 ただし、これがいつまでも続くとは限らない。
 どこかの火山が一つ、大規模な噴火をしでかしたら、それで終わりである。
 それは阿蘇山かも知れないし、あるいは富士山の可能性もある。
 日照量は減って気温は一気に下がり、もちろん植物は育たず、大規模な飢饉も発生(以下略)。
 温暖化によるこの平和を享受しつつ、寒冷化に備えることも必要なのではないかと思う。
2020年07月28日

伊佐山紫文612

20年前にマスコミからドロップアウトしたのは、言っちゃ悪いが「世の中馬鹿ばっかし」という現実を突きつけられたからだった。
 言っても言っても曲解され、誤解され、歪曲され、それを増幅され、責任はすべてこちらがとらされる。
 あれ? と最初に思ったのは学生時代、「日刊新愛媛」取材拒否事件に関わった時のことである。
 一つの新聞に対し県が取材窓口を全て閉ざすなど、あってはならない珍事件で、私も学生の一人として反対運動に関わった。
 私としては、これは当時、白石天皇と言われた知事と「日刊新愛媛」オーナーの個人的な確執であり、他のマスコミにまで取材拒否が広がるとは到底思っていなかった。
 ところが、私たちの運動を取材に来た「朝日新聞」の記者は、
「他のマスコミにも広がることが懸念されますよね」
「いや、そこまでは……」
「懸念されますよね!」
「いや、そこまでは……」
「懸念されますよね!」
「いや、そこまでは……」
「懸念されますよね!」
「いや、そこまでは……」
「懸念されますよね!」
「いや、そこまでは……」
「懸念されますよね!」
「いや、そこまでは……」
「懸念されますよね!」
「いや、そこまでは……」
(以下略)
「懸念されますよね!」
「そうかもしれませんね」
 で、紙面には、私の言葉として、
「他のマスコミにも広がることが懸念されます」
 と載るのである。
 この時はコメントが載るだけで嬉しかったという面もあった。
 けれどその後、雑誌に連載を持ち、本も出し、それなりに名前が売れてくると、コメントへの責任も重くなる。
 捏造、とでも言いたくなるようなコメントにも責任が生じてくる。
 で、結局ドロップアウトした。
 きっとコロナを巡る報道
も似たようなものなんだろう、と思う。
 ああ「世の中馬鹿ばっかし」。
https://youtu.be/54OzCpSo12E


新型コロナウイルスの恐怖を煽るマスコミ。
溢れる専門家のコメント。
でもこれって……
タグ:マスコミ コロナ コメント 日刊新愛媛 取材拒否 朝日新聞
プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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