「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2020年07月25日

伊佐山紫文609

三寒四温という言葉があるように、自然は一直線には進まない。
 それこそジグザグな経路を描く。
 私が今回のいわゆる「第二波」を疑わしく思うのは、東京にしても大阪にしても、その増え方があまりにもなめらかで、不自然、つまり人為が感じられるからだ。
 もしこの不自然さを誰かが指摘したとしたら、今日あたり減らしてくるだろうと思っていた。
 東京は減り、大阪は増えた。
 休日だというのもあるだろうが、なぜ、いつものように午前中に発表しなかったのか。
 もう少し数字を眺めて見ないと分からないが、この数列は明らかにオカシイ。
 そもそも症状が出ても何日も待たされた「第一波」の感染者と、わざわざ無症状の若者を狩り出している「第二波」での感染者と、同じ感染者でも意味が違うだろう。
 それぞれの検査の母集団が違いすぎて、比較など出来ないはずなのに、感染者数を時系列で並べれば、そりゃ、まるで「第一波」よりもデカい「第二波」が来たように見えてしまう。
 なんでこんなことをするのか。
 ほとんどが無症状や軽症の「陽性者」数を今になって公表する意味があるのか。
 おそらく、政治的な思惑が複雑に絡み合っての「第二波」なんだろう。
 前の「第一波」は明らかにメンヘラ百合子の再選戦略だった。
 まさか今度の「第二波」は女性宰相という野望への第一段階ってことはないよな。
 本当に嫌なのは、こういう野望に易々と乗せられてしまうマスコミがいて、そのマスコミに易々と煽られてしまう頭の悪~い自粛ポリスたちが湧いて出ることだ。
 だいたい、今の今、コロナを怖がってマスクするなど、晴れた日に隕石を恐れて傘をさすようなものだ。
 馬鹿げている以上に無意味すぎて、こんなことを押しつけられても迷惑なだけだ。
 本当に人の恐怖を煽って目的を果たそうとするような連中、全員、隕石に当たって死ねばいいのに。


タグ :コロナ禍

2020年07月25日

伊佐山紫文608

第一波も来てないのに第二波など来るわけもない、などという正論はもはや通じない。
 とにかく何かの感染者陽性者は増えてるわけで、それは何かの緩みや油断で起きているわけで、マスクをしろ、近づくな、外出を控えろ云々。
 この世はどうなってしまったんだ。
 明らかになったのは、教授を名乗っていようが、ノーベル賞をとっていようが、バカはバカ。
 どうしようもない。
 マスコミもまた、女性宰相という野望にとりつかれたメンヘラ百合子に踊らされ、数値の意味も理解せず、増えるぞ、増えるぞ、死ぬぞ、死ぬぞ、死ぬぞ。
 ただ、アヤシいと思っているのか、責任逃れか、何の感染者なのか、何の陽性者なのか、曖昧にぼかしている。
 それでも国民は不安になる。
 不安だから視聴率も稼げる。
 ああ、もう、そっちの側に行ったら良いのかな。
 これほど美味い商売もあるまい。

タグ :コロナ禍

2020年07月25日

伊佐山紫文608

地元の国会議員の事務所に行ってきた。
 議員は東京を出ることが出来ないので、秘書さんと情報交換。
 まあ、秋の政局を睨んで色々ありますわ。
 とにかく、もう臨戦態勢に入っているのは確実で、この雰囲気を壊すことは誰にも出来まい。
 秋には衆院解散総選挙があります。
 だから、現職は、コロナ禍をそれまで引っ張りたい。
 クラミジアだろうがなんだろうが、何の感染者か、何の陽性反応かも問わず、過去最高の感染者数、陽性者数と垂れ流し、危機を煽る。
 マスコミは部数・視聴率が取れればいいだけだから、それに乗っかる。
 とにかく、何も起きていないから、逆に何でも起こせる。
 もう無茶苦茶だ。

タグ :コロナ禍

2020年07月25日

伊佐山紫文607

目的のためには手段を選ばず、手段のためなら目的も忘れる。
 再選のために始めた「夜の街」の感染者狩りだったのに、数値だけが一人歩きして終息宣言も遠のき、あげく東京悪玉論が蔓延してGoToでも対象から外されてしまった。
 今、メンヘラ百合子に出来ることと言えば、政府・官邸を悪玉として、それに果敢に挑む姿の演出だけだろう。
 何度も何度も言うが、モンゴロイド、スラブにはコロナは脅威でも何でもない。
 我々にとっては、コロナなど、季節性の鼻風邪ウイルスに過ぎない。
 かつてチンギス・ハーンとその子孫たちが蹂躙した、あるいは交流した民族では、当たり前に感染し、耐性を得ているのだ。
 モンゴル、中国、韓国、台湾、ロシア、日本その他その他で死者が少ないのは封じ込めに成功したからではない。
 我々は、過去に数え切れないほどの死者を出した、かつてのコロナ禍の生き残りなのである。
 私がここで、バカのように、半年も前から言い続けてきたことが、やっと週刊誌レベルではあるが書かれ始めた。
 メンヘラ百合子の行状と共に。
 先が読めないのがメンヘラの特徴とされるが、百合子の場合は割と分かりやすい。
「権力」
 官邸が自分に屈服しないのが許せない。
 蟷螂の斧よろしく、立ち向かう姿を見せたい。
 で、その目的は?
 目的のためには……
 振り回される側は良い迷惑で、たまったものではない。

タグ :コロナ禍

2020年07月25日

伊佐山紫文606

とにかく「専門家」とやらの言説は逐一検証しなければならない。
「このままで行けば来月は目を覆うような……」
 だったら、来月、検証してみようじゃないか。
 どんな状況になっているか。
「それは対策を取ったからで……」
 それもきちんと数値化して検証しようじゃないか。
 で、もし、無責任な放言だったら、きちんと賠償責任を果たさせよう。
 マスコミに出るとはそういうものだし、責任が果たせないなら、黙っているべきだ。
 もう30年近く前になるが、ある雑誌で「アトピー」の特集を任されたことがあった。
 当時、原因不明の幼児の皮膚疾患のことを「アトピー性湿疹」と呼び、我が子の皮膚疾患に悩むお母さんたちを底知れぬ恐怖に陥れていた。
「アトピー」とはギリシャ語の「原因不明」に由来し、免疫系に関わる疾患だろうとは言われていたが、実際、当時はまさに原因不明の皮膚疾患だった。
 企画会議で通ったとき、私の意図は、原因不明なんだから過剰に気にせず、また、変な民間療法に欺されないようにしよう、という啓蒙的なものだった。
 ところが連載が始まってみるや大反響で、それも、怪しげな民間療法を紹介した記事がアンケート上位に来たものだから、当時の担当者が舞い上がってしまった。
 私はもう編集部から離れていたからどうしようもない。
 妙な「専門家」とやらが登場して煽り、煽られ、煽られ返し。
 こうして、どうしようもなく非科学的な記事に堕ちていった。
 原因が分からないから「アトピー」なんであって、逆に言えば、皮膚疾患の全てが原因不明の「アトピー」なわけではない。
 よく間違われるのが「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」で、これも原因不明だがアトピーではないし、治療法は異なる。
 ところが医者も知れたもので、親が「うちの子アトピーなんです」と言って連れてくれば鵜呑みにし、ステロイドを出して終わりにする。
 詳細は省くが、ほんの一部の患者は、これで悪化の一途をたどることになる。
 これが大々的に報道され、ステロイドは悪と言うことになり、それを避けた一般のアトピーのお子さんの症状は更に悪化する。
 そんなことにならないようにと始めた企画だったのに、私の手を離れ、アンケートの結果が上がってくるようになれば、編集者やライターと言うものはその本性上、ドンドン衆愚に流れる。
 煽る「専門家」も出てくるし、そういう「専門家」ほど人気が出る。
 慎重な本物の専門家の言うことは地味で素人にはつまらない。
 どれほど正確でためになってもアンケートで上位にくることはない。
 こうして、アトピーは私の手を離れ、マスコミ全てを巻き込んだアトピー旋風が吹き荒れることになった。
 その先鞭をつけたことを本当に申し訳なく思っているし、だからこそ、こうやってコロナ過の欺瞞性を書き付けているのだが、はてさて。
 気温も上がり、紫外線も増え、それでも生き残っているコロナウイルスの毒は強いのか弱いのか、憶測でしかないが、おそらく、極度に弱いと思う。
 と言うより、コロナウイルスそのものが、人類と共存する方向に進化したのだと思う。
 そりゃそうだ。
 宿主を殺してしまっては寄生した意味がない。
 宿主を殺すような株は宿主と一緒に死に絶えてしまった。
 今生き残っているのは宿主と共存できる、無害無症状な株である。
 ダーウィン的には、そう考えるのが合理的だと思うが如何。



タグ :アトピー

https://youtu.be/p9mPjdFLIxk

小泉訪朝で拉致発覚! 明らかとなった驚愕の事実!!
プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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