「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
https://youtu.be/TBAjwSWuuVA

「今では当たり前になったが フェミニズムとエコロジー」

フェミニズム、エコロジー 女性解放 環境保護
https://youtu.be/BSraqVgmkto

「対立に戸惑う人々 フェミニズムとエコロジー2」

なぜフェミニズムとエコロジーが対立するようになったのか。

フェミニズム エコロジー 環境保護
https://youtu.be/ciCmiFnhTLw

「プレ・ポスト冷戦 フェミニズムとエコロジー1」

冷戦が終わる前に、ポスト冷戦を思わせる論争があった。

フェミニズム エコロジー 上野千鶴子 青木やよひ
https://youtu.be/1ESmAgv55As
https://youtu.be/NaAZN2EzemY

「毛沢東思想研究会 中国の思い出3」

いかにも穏健な人たちだったが

中国 毛沢東 菊池養生所
https://youtu.be/lExKqqlTajA

「ムンクの紅衛兵 中国の思い出2」

日中国交正常化で中国少年に。


日中国交正常化 

コイ ハクレン  ソウギョ アオウオ
https://youtu.be/os2k4F525lA

「父の切手 中国の思い出1」
父は北京から指令を受けていた。


   
https://youtu.be/oUop_pQAaj0

「一刻も早い終息宣言を 今回のコロナ騒ぎの問題点3」

新型コロナウイルス 利権 PCR検査
https://youtu.be/PGNSsUrgIkc

「利権、利権、利権 今回のコロナ騒ぎの問題点2」

出来るだけ騒ぎを長引かせたい人たちがいる。

新型コロナウイルス 利権 PCR検査
2020年08月22日

伊佐山紫文636

山崎正和先生が亡くなりました。
 劇作家として、評論家として、目標にしていた大先生でした。
 ご冥福をお祈り申し上げます。
2020年08月22日

伊佐山紫文635

『みをつくし料理帖』令和2年2020年日本
 角川春樹監督
 何年ぶりだろう。
 東映の試写室で公開前の映画を見た。
 大阪梅田のブルク7から秘密じみたエレベーターで(以下略)。
 因縁の角川映画。
 KADOKAWAじゃない、角川春樹監督の映画。
 そこんとこの因縁については私にしか書けないことが山ほどあるが、それはもう全て墓に持って行く覚悟なのでどうでもいい。
 映画についても、まあ、往年のものよりはよく出来ていた。
 映像技術の進歩に目を見張ると言ったところか。
 ただ、ここまで出来るんなら、と思うところはあった。
 たとえば、一瞬でも良いから、ちゃんと、地獄を地獄として、ゲロ吐くような嫌悪感で描くとか。
 それがないから、花魁の世界が単なる華やかな極楽で終わっている。
 とかね。
 もし、本当に「もし」の世界だが、もし平成5年(1993年)の夏、角川監督が麻薬で捕まっていなかったら、私もまたこの最後の「角川映画」に関わっていたことだろう。
 それも、かなり責任のある立場で。
 そう思うと感慨無量で、とても月並みな感想など書けない。
 招待してくれた方にはひたすら感謝。



2020年08月22日

伊佐山紫文634

酒造メーカーの団体の理事長が、
「今、日本は第二次ビールブームの真っ只中にあります。三次、四次も確実に来ます」
 と言ったところで、誰が信じるだろう。
 単に業界の関係者が希望的観測を述べていると捉えられるだけだろう。
 もちろん、ニュースにもならない。
 ところが、これが新型コロナとなると話は違ってくる。
 感染なんたらとかいう学会の偉い人が言えば、それが事実として「第2波」となってしまう。
 とにかく今、感染なんたらの連中にとっては祭りなんです。
 コロナがなければ一生テレビになど出なかったような有象無象の小物がこの世の春を楽しんでいる。
 こんな馬鹿どもが大騒ぎをしている背後でどんな事態が進行しているか、ほんの一例ではあるが紹介しよう。
 私にとっても大事なある人がガンにかかった。
 抗がん剤と放射線治療を受けている。
 副作用か、高熱が出た。
 ところが、入院出来ないのである。
 本来なら治療の最初から入院して経過を見なければならないのに。
 もちろん病床がないわけじゃない。
 ところが、今はまだいない、将来出るであろう、第2波第3波のコロナ患者のために病床を空けていなければならないんだと。
 今ここにいるガン患者は見捨てるが、将来出るかも知れないコロナ患者はなんとしても助けるという話だ。
 狂っている。
 マジで狂っている。
 命を助けるはずの医者が人殺しになっている。
 おそらく、大阪では、この夏、超過死亡が確実に出る。
 それはコロナで死んだのではなく、コロナ騒ぎで殺された死者の数だ。

2020年08月22日

伊佐山紫文633

イギリスのとある自治体では、子供がずる休みすると親が罰金を取られるんだと。
 そんな話を息子にすると、
「なんで罰金!」
 と、驚愕する。
 ああ、良い世の中になったな、と思う。
「ずる休みをさせて、子供を働かせてるんだよ、そういう親は」
「……だから罰金なのか……なるほど」
 この世はろくでもない親で満ちている。
 だから子供は国家が保護しなければならない、という訳だろうが、さて。
 世界でいちばん理系の英才児教育が進んでいるのは、おそらくアメリカだろうが、それは子供のことを考えてのことではない。
 あくまでも国家という大局からの保護である。
 アメリカでは、放っておけば、天才児は親の食い物にされる。
 ギャンブルの天才として。
 アインシュタインになって効率の良い兵器を開発するはずが、場末のギャンブラーで終わる、と。
 これは国家としての損失である。
 だから、そうならないように保護する。
 保護して、兵器開発に当たらせる。
 国家としては当然だが、子供にとってはどうだろう。
 方程式を一瞬で解く息子を見ていると、色々なことを考えてしまう。
2020年08月22日

伊佐山紫文632

昨日書いた、国会議員と知事のPCR検査、これはもう絶対に、今すぐ実施していただきたい。
 感染の広がりを知るために、格好のサンプルとなるだろうから。
 それと、今は何というのか忘れたが、専門家会議の方々の検査も。
 どれも毎週やっていただきたい。
 貴重なデータとなるだろう。
2020年08月22日

伊佐山紫文631

連日、コロナ騒ぎは相変わらず酷い。
 前の騒ぎを「コロナパニック」と呼んでおいたが、今回のは「検査パニック」とでも名付けようか。
 検査キットが普及したことによる、見せかけの感染者増大パニックである。
 マスコミは「感染者」とお気楽に呼んでいるが、感染してもいなくても、そこに目的の核酸(RNA、DNA)があれば検査キットは陽性を示す。
 たまたま、そこにあったウイルスゴミの核酸に反応しているかも知れないのだ。
 狭い部屋で同じ空気を呼吸していれば、同じウイルスゴミを吸い、鼻腔に付着させているかも知れない。
 もちろん、これは感染ではない。
 鼻腔の粘膜にウイルスのゴミを付着させているだけである。
 検査で陽性が出ても、当然、無症状である。
 もちろん、コロナとは無関係である。
 そもそもが、こういう検査というものは、何らかの症状が出ている患者の、その原因を探るためのものであって、決して、感染の広がりを探るような種類のものではない。
 熱が出ました、倦怠感があります、じゃあ、と、その原因を突き止めるための検査なのである。
 それも、あくまでもザックリとした入り口であって、これだけで厳密にウイルスの種類まで突き止めることが出来るわけではない。
 それがあたかも「陽性者」=「感染者」=「コロナ患者」と報道され、あたかも「第2波」が訪れているかのような錯覚を与えている。
 そもそもが東京でも日に数百しか検査できなかった「第1波」の時と、日に数千検査している今とでは母集団が違いすぎて比較など出来ない。
 もちろん、専門家たちはそんなことは百も承知で甘い汁を吸っているのだし、マスコミは視聴率さえ取れればそれで良いんだし、政治家は次の選挙に向けて露出を最優先にしているだけだ。
 利権の構造がこれだけ出来上がってしまえば、そうそう突き崩せるものではない。
 私としては、錦織圭さんの陽性カミングアウトが、この利権構造の崩壊のきっかけになるのではと期待しているのだが。
 それでも私が心から望むのは、国会議員と全国の知事全員のPCR検査である。
 国民の安全のために、一刻も早い実施を願う。
2020年08月22日

伊佐山紫文630

息子の「読書感想文」が実に良く書けており、ただ惜しむらくは原稿用紙の書き方がまったくなっちゃいない。
 と言うか、日本語の書き方がなっちゃいない。
 これでは困るので、いっちょ教えたろ、と原稿用紙を買いに行った。
 ところが、これが売っていない。
 取り寄せになる、という。
 そうか、私だって、何十年も原稿用紙を使ってないし、使わなければ使い方も知らないままに終わるのだろう。
 改めて、原稿用紙ってのはよく出来てるんだよ。
 ルビも打てるし、訂正の入れ方も決まってるし、印刷に回すには最適のフォーマットだった。
 今となっては信じられんが、ワープロ原稿が嫌われてた時代もあったんだよ。
 台本用紙としても、ペラ(200字)がだいたい1分って見当もついたしね。
 仕方ない。
 ネットで取り寄せるか。
2020年08月22日

伊佐山紫文629

あなたが東京に住んでいて、どうしても地方に帰省したいとしたらどうするか。
 まずは自費でPCR検査を受けるだろう。
 陰性ならよし。
 陽性なら、保健所を通じて都に知らされる。
 もちろん陽性者にカウントされる。
 陰性者は?
 通報の義務はない。
 つまり、検査の母集団については全くの未知数なのだ。
 陽性率が何パーセントなどと言ったところで、何の意味もない。
 東京に限って言えば、間違いなく、今回の「第2波」は医師会の要請に応じて一般の医師にもPCR検査を開放した結果である。
 医者のコロナバブル以外のなにものでもない。
 大阪は?
 もう笑いしか出てこない。
 何がしたいんだ?
 こんなんで万博やれるのか?
2020年08月22日

伊佐山紫文628

仕事で何年かぶりに表計算ソフトを使ったが、人の創った方眼とは、かくも使いづらいものかと思い知った。
 とにかく、
「わかるでしょ」
 的な部分が多すぎて、しかも勝手にイジると壊れてしまう。
 壊れていることも、実際、走らせてみないとわからない。
 なんと脆弱なシステム。
 配信元に電話すると、
「ボクのパソコンではやれてます」
 ざけんな!
 もう35年も昔になるが「ビジカルク」という画期的な表計算ソフトが出て、驚きつつも何とか使いこなしていた。
 卒論にも使った。
 あれも脆弱だったが、全てが「見えて」いた。
 だから、どこで何が壊れているのか、だいたいの見当がついた。
 今回のエクセル方眼は、何がどう壊れたのか、全く見えないし、見当もつかない。
 いちおうマニュアルもついているんだが、何の役にも立たない。
 で、電話すればなんとかなるだろうと電話して、何度か電話して、実際、何とかなった。
 とにかく、AIとか言いながら、まだまだ生身の人間が動かしているのだよ、この世は。
 と思い知りました。
 数時間の作業ではあったけれど。
https://youtu.be/PlixlqKPKPA

「検査の母集団を明らかにせよ 今回のコロナ騒ぎの問題点1」

陽性しか報告の義務のない中では、母集団は永遠に謎。

新型コロナウイルス PCR検査 陽性
https://youtu.be/Ah35U8mmjjo

「まだまだ問題は残っている 無戸籍児4」

無戸籍の男女が結婚したら、その子供は?

戸籍 結婚 パスポート
プロフィール
notebook
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

< 2020年08>
S M T W T F S
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