「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
伊佐山が遊びで作った歌詞を楽しんでくれてます。
エスカレートしてます。


https://youtu.be/jQ_WJipVnfI
何だか妙な世の中になってきてるけど、そんな時に「独ソ戦」の本をオススメする伊佐山さん。

https://youtu.be/CMzi3WEvJpg
声楽家三品響子さんがはりきって歌ってくれました。
「持続化給付金」の歌

https://youtu.be/yggGph0lEXE
以前は、ブログ2万フォロワーを持ち、それが本にもなっていた伊佐山さんです。
その頃はブログ内炎上などもしていました。
今はそういった役目は終えたそうです。


https://youtu.be/Q_60vHKdmQA
人の生き方を変えることが目的だったロシア革命、なんですと。
本日の伊佐山本は、「共産主義黒書 ソ連編」

ガチガチの共産主義者で日本共産党からも危険人物として出されてしまったというお父様をお持ちだった伊佐山がこの本を読んだのはいつだったのでしょうね。
https://youtu.be/VfvgCVRNiTA
伊佐山オススメ漫画
中国のことが良く分かる。

https://youtu.be/qvIV3ix8YnE
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本日の夙川座チャンネルです。
良かったら、再生してね。

https://youtu.be/e1qPw2gpBZI
2020年05月13日

伊佐山紫文564

「コロナ開けの夜」フリムル「Song of the Vagabonds放浪者の歌(蒲田行進曲)」
 この音源でも40秒辺りから。
 臨場感あります。

春も過ぎて梅雨になれば
コロナも終わり
店も開く人も動く
自由の天地
飲み会! 女子会! 無礼講!
コロナ騒ぎをつまみして
みんなで行こう、みんなで飲もう
コロナ開けの夜

こちらの音楽に合わせて歌ってください!
はりきって、どうぞ!

https://youtu.be/XxQYRQT3OC8


本日の夙川座チャンネル、です!
是非ご覧くださいませ。

https://youtu.be/XHPBFl-O-_4
2020年05月12日

伊佐山紫文563

コロナ過で学校が止まってしまい、中一になる息子と一日過ごしている。
 昨日は担任が家に来て、どっさりと教材を置いて行った。
 宿題も。
 その中に、一日をどう過ごしているか、円グラフで示せと言うのがある。
 息子が定規で円グラフに何やら書いているので、見ると、睡眠以外の一日の大半が、
「ほぼ自由」
 なんだそりゃ。
「ちゃんと、ネットって書けよ」
「ゲームもしてるし」
「じゃあ、ネットかゲームだろ。そもそも「ほぼ」って何だよ」
「たまにお父さんに言われて英語するから」
 確かに、中一英語の問題集も二巡目に入ったし、やってることはやってますね。
「ほぼ自由」
 名言ですわ。
 今日も「ほぼ」を使わせてもらいます。
今日もギリ間に合った。
本日の夙川座チャンネル、です!
是非ご覧くださいませ。

https://youtu.be/CQAxdcUOEL0
本日の夙川座チャンネル、です!
現代人必読の書、とのこと!

https://youtu.be/5Ld4C079U5U
自粛の今、じっくり聴きたいオススメのCDをご紹介します。

https://youtu.be/sQlx8sqHpKk
https://youtu.be/kwBFqiylbwo

プッチーニの「私の大好きなお父様」の美しいメロディにのせて、歌うは声楽家藪田正子さん。はりきってどーぞー。
「持続化給付金の歌!」

夙川座いさやまのオススメ本です。
https://youtu.be/fLaM7tBryzA
2020年05月09日

伊佐山紫文561

コロナ休みで息子の元に膨大な宿題が届けられた。
 これがまた、トンデモの連発で、やらせたものかどうか迷うところだ。
「こんなもの、やらんでも良い」
 と言ってみても、息子は、
「最初が大事、やらなきゃ、宿題もしない人間だと思われてしまうだろ」
 と、アホな問題に取り組んでいる。
 う~ん、私のような人間には謎だ。
 なぜ時間の無駄でしかない理不尽な仕事を黙々とやれるのか。
 カントは『実践理性批判』の結びで「我が上なる星空と、我が内面の道徳律」に対して畏敬の念を表明したが、それはそれ、あの時代の話である。
 まだダーウィニズムもなく、人間は神の似姿だと言われた時代、道徳律こそ、カントにとっては神の存在証明だった。
 メンデリズムを得たネオ・ダーウィニズムにゲーム理論も加えた社会生物学を経た我々は、道徳律を進化心理学で説明することが出来る。
 まあ、詳細は省くが、結論として、学校から言われたことはやっといた方が良い。
 その方が生き残れる可能性が高く、結果、子孫を残せる。
 自分の頭で考え、試行錯誤を繰り返す個体は、その過程で死ぬ可能性が高い。
 もちろん、進化を担うのは試行錯誤の個体なのだが、その試行錯誤の個体は99.99999%無駄死にする。
 その無駄死にによって進化した我々の内面には、矛盾するようだが、無駄死にせぬような安全装置、つまり道徳律がしっかりと築かれている。
 掟を守ることと、破ること。
 善と悪。
 自由と規律。
 それらの二項対立も、進化の過程で獲得した道徳律と試行錯誤の絶妙なバランスの結果であり、だからこそ呑気に議論していられるのだ。
 私が下らぬ宿題などやるなと言っても、息子はやるという。
 すべてはバランスであり、だから世の中は成り立っているんだろう。
 それにしても、気温を考慮に入れないコロナ感染者数の議論など全くのナンセンスだと思うのだが、これも学校の宿題の類いか。
2020年05月09日

伊佐山紫文561

コロナ休みで息子の元に膨大な宿題が届けられた。
 これがまた、トンデモの連発で、やらせたものかどうか迷うところだ。
「こんなもの、やらんでも良い」
 と言ってみても、息子は、
「最初が大事、やらなきゃ、宿題もしない人間だと思われてしまうだろ」
 と、アホな問題に取り組んでいる。
 う~ん、私のような人間には謎だ。
 なぜ時間の無駄でしかない理不尽な仕事を黙々とやれるのか。
 カントは『実践理性批判』の結びで「我が上なる星空と、我が内面の道徳律」に対して畏敬の念を表明したが、それはそれ、あの時代の話である。
 まだダーウィニズムもなく、人間は神の似姿だと言われた時代、道徳律こそ、カントにとっては神の存在証明だった。
 メンデリズムを得たネオ・ダーウィニズムにゲーム理論も加えた社会生物学を経た我々は、道徳律を進化心理学で説明することが出来る。
 まあ、詳細は省くが、結論として、学校から言われたことはやっといた方が良い。
 その方が生き残れる可能性が高く、結果、子孫を残せる。
 自分の頭で考え、試行錯誤を繰り返す個体は、その過程で死ぬ可能性が高い。
 もちろん、進化を担うのは試行錯誤の個体なのだが、その試行錯誤の個体は99.99999%無駄死にする。
 その無駄死にによって進化した我々の内面には、矛盾するようだが、無駄死にせぬような安全装置、つまり道徳律がしっかりと築かれている。
 掟を守ることと、破ること。
 善と悪。
 自由と規律。
 それらの二項対立も、進化の過程で獲得した道徳律と試行錯誤の絶妙なバランスの結果であり、だからこそ呑気に議論していられるのだ。
 私が下らぬ宿題などやるなと言っても、息子はやるという。
 すべてはバランスであり、だから世の中は成り立っているんだろう。
 それにしても、気温を考慮に入れないコロナ感染者数の議論など全くのナンセンスだと思うのだが、これも学校の宿題の類いか。
夙川座いさやまのオススメ映画

1962年のアメリカが舞台の映画
「グリーンブック」

https://youtu.be/TYsiiUzZ5bA
2020年05月07日

伊佐山紫文560

連休が明け、特になんと言うこともない朝が訪れた。
 人が休みと決めようが、出勤と決めようが、夜は明け、朝は来る。
 もし人間に永遠の生命が与えられていたなら、全ての期日は平等で、連休どころか、年末年始の行事など、何もなかったことだろう。
 ただ、実際には、人間の生命は限られており、だからこそ、そのことを思い起こすために、盆暮れ正月などの行事がある。
 たとえば一休さんの歌とされる、
門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし
 は、そのことを端的に詠んでいる。
 キリスト教で言えば、
「メメント・モリ(死を思え)」
 である。
「死」を思いつつ、そのことで今の自らの「生」を生き生きと生きる。
 様々な民族の神話を読む限り、「死」によって「生」を活性化するのは人類共通の性質と言えるだろう。
 人間の「死」は、人間の「生」の喜びを際立たせるのだ。
 その「死」は絶対的なものであり、そもそも「数」ではない。
「死」がそこにあることが問題なのだ。
 したがって「死」を前提にした疫学や統計学など不吉極まりない邪宗である。
 数えてはならない、絶対的なものとして「死」はあるのだ。
 そして「死」によって隠蔽されつつ、際立つのは「性」である。
 人は、濃厚接触、という言葉に何を思い浮かべるだろうか。
 そのような言葉がなぜ好まれるのか。
 政府がどれだけ定義しようが、50代男性と20代女性という突出した数字は「性」の一文字を際立たせる。
 人間が生き物である限り「生」と「死」を巡る「性」の神話は続く。
本日の夙川座チャンネルです。
腸に効くと話題のレジスタントスターチが取れる「もち麦甘酒」の作り方を夙川座伊佐山がお伝えします!

https://youtu.be/smxt32JS1lU
プロフィール
notebook
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

< 2020年05>
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