「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2015年05月26日

NHK兵庫版ニュースに



5月22日の夙川カトリック教会での公演の取材を受け、NHK兵庫版のニュース、夕方18時から19時までのニュースと夜21時前のニュースに取り上げていただきました。

リハーサルから、本番まで、取材していただき、夙川座のインタビュー、お客様のインタビューまで、出ていました。5分弱とニュースとしてはとても長い扱いに感謝いたします。 
日本が平和な一日だったのですね。

ニュース全体は載せられませんが、画像のみ、少し載せさせていただきます。






無事、平家物語「建礼門院徳子」終了できました。 今回の白拍子、ソプラノの久保尚子さんでした。

久保尚子:  大阪音楽大学声楽専攻卒業。オペラでは「フィガロの結婚」スザンナ、「魔笛」パパゲーナ・童子、「メリーウィドウ」ヴァランシエンヌ等で出演。 2012年度ニース夏期国際アカデミーディプロム取得。 第8回神戸新人音楽賞コンクール優秀賞受賞。 安藝榮子、本島阿佐子、宮内晴美の各氏に師事。 関西二期会準会員。 神戸音楽家協会会員。



建礼門院徳子が降りてきてました! まさに、そのような上品で、切なく、哀しみが伝わってきました。 舞台袖で思わず、涙でました。

衣装姿は、次回。 プロフィール写真を載せます!
久保尚子


プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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