オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2016年10月07日

昨日の座長と作家57

昨日の座長と作家57


「揚子江ラーメン」

座長「最近、色んな人に会う機会が増えたよね」
作家「ホントに」
座長「映画に出てる役者、音楽事務所の所長、作曲家、ミニコミ誌の編集長……」

作家「一年前には考えられない人選だね」
座長「なんでこんなことになってるんだろ」
作家「大きくなって来たんだって、夙川座も」
座長「だから、出会いも色々と増えてきた」
作家「一つ一つが縁だから大事にしないと」
座長「もう、少々嫌なことがあったって、投げ出せないわ。そういう立場になってしまった。どうしよう~」

作家「ちょっと、顔が怖いよ」
座長「あ~なんかもう、お昼なのにお腹もすかないわ」
作家「あれ、こんなところに揚子江ラーメンが……移転したんだ」


 食後
座長「やっぱり、食事って大事よね! 味も変わってなかったし、店の雰囲気もちゃんと前の店の良さを残してる。こういうのって大事よね」

作家「さっきのブルーは単にお腹がすいてただけなんじゃないの?」
座長「かもしれない!」





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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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