オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2017年12月28日

伊佐山紫文106

 11月の2日以来、更新を怠っていた。
 というのも、五十肩がだんだん下がってきて、肘から手首のあたりまで痛くなり、とくにマウスのクリックが苦痛でパソコン自体を触れなくなっていた。
 それに加え、寝ている間に作ったであろう謎の内出血の痕が右脇腹にあり、これがまた咳をしたりすると横隔膜とつながる背筋を刺激して激痛!
 酔っ払って寝ている間に転んだんだろうが、記憶にない。
 こんななか、リビング天井のシーリングが故障。
 朝6時に真っ暗。
 腕が上がらないのに、どうやってシーリングを外して交換するんだよ。
 コタツの上に上がった妻も機械のことは何も分からず立ち往生。
 仕方なく、私もコタツに上がり、おそるおそる手を挙げてなんとか外した途端!
 五十肩が炸裂!
「グギャァアアア~」
 と意味不明の言葉を発しながらも、なんとかシーリングを外すことが出来た。
「大丈夫?」
 大丈夫じゃねえから叫んでるんでしょうが!
 全く、総年齢110歳の夫婦がコタツの上でなにやってんだか。
 息子も笑ってないで、早く天井に手が届くくらい成長しなさい!
 

Posted by notebook │Comments(0)
このBlogのトップへ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
プロフィール
notebook
notebook
学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

< 2025年04月 >
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
カテゴリ
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人