オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2018年01月01日

伊佐山紫文120

 皆さまあけましておめでとうございます。
 息子も3月で10歳になり、ということは、母とヒデコ伯母が亡くなって10年です。
 伊丹に越してきてから7年、故郷日田には5年も帰っていません。
 今年は何とか(株)夙川座の業務を軌道に乗せ、恒常的な収益を上げる努力を重ねて行きたいと願っております。
 思えば、青雲の志を抱いて関西に出てきたのが昭和62年(1987年)、最初は法律家を目指し、つぎに雑誌記者となり、コピーライターとなり、雑誌の編集者を経て、フリーの物書きとして今に至ります。
 主な業績:
 小林製薬のおもしろネーミング路線の展開。
 KADOKAWA『ウォーカー』の創刊コンセプトワークとネーミング。
 コープこうべ『ステーション』を通じた環境問題コンセプトの展開。
 夫婦別姓の普遍化。
 こんなもの。
 全て20代の仕事。
 あとの20年はほとんど余生だった。
 この30年で思ったこと。
 世の中そんな甘くない。
 けれど、世の中それほど悪くない。
 それでは、皆さま、今年もよろしくお願いいたします。
   

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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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