オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2018年06月28日

伊佐山紫文180

『ドリーム』平成29年2017年アメリカ
監督:セオドア・メルフィ 脚本:アリソン・シュローダー、セオドア・メルフィ
 アポロ計画以前、有人宇宙飛行計画に携わった女性たち。
 天才なのに、しかも黒人。
 差別をみんなで克服してきたって感じの啓発映画だけど、良く出来た脚本で飽きさせず最後までみせる。
 ご都合主義も過ぎるところがあるので★一つ減。
★★★★☆

『パトリオット・ウォー ナチス戦車部隊に挑んだ28人』平成28年2016年ロシア
監督:キム・ドラジニン、アンドレイ・シャロパ
 ハタから見ればナチズムとコミュニズムの戦いなんて、どっちもどっち、勝手に殺し合って一緒に死んでくれってなものなんだけど。
 生き残ったロシア兵たちがその後どんな運命を辿ったのか気になるが、おそらくろくなもんじゃあるまい。
★★★☆☆

『リベレイター 南米一の英雄 シモン・ボリバル』平成25年2014年スペイン=ベネズエラ
監督:アルベルト・アルベロ 脚本:ティモシー・J・セクストン
 植民地解放万歳の左翼映画。
 いったいボリバルがどうやって人々を戦いへと巻き込み、犠牲を納得させ、強大なスペインに打ち勝ったのか、要所要所が曖昧で、印象が薄い。
 最後の陰謀論も説得力に欠ける。
★★★☆☆

Posted by notebook │Comments(0)
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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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