オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2018年07月20日

伊佐山紫文187

『探偵はBARにいる3』平成29年2017年日本
監督:吉田照幸 脚本:古沢良太
 シリーズも三作目になり、ダレが見え始めた。
★★★☆☆

『ザ・ボルト 金庫強奪』平成29年2017年アメリカ
監督:ダン・ブッシュ 脚本:ダン・ブッシュ、コーナル・バーン
 銀行強盗グループの設定がそもそも説明不足だし、説明されても意味不明。
★★★☆☆

『ミックス。』平成29年2017年日本
監督:石川淳一 脚本:古沢良太
 元卓球の天才少女と元ボクサーが男女ペアを組んで試合に臨む。
 分かりやすい設定、そして単純なストーリー。
 泣けるわけじゃないけれど、感動する。
 まさにザ・邦画。
★★★★★

『スリー・ビルボード』平成29年2017年アメリカ
監督・脚本:マーティン・マクドナー
「娘は強姦されて焼き殺された」「逮捕はまだ」「なぜウィロビー署長?」
 母親の出した三枚の巨大な広告板(ビルボード)が小さな街に波紋を起こす。
 決して爽やかとは言えないラストに思わず感動。
★★★★★

『あさひなぐ』平成29年2017年日本
監督・脚本:英勉
 私の住む伊丹市は「なぎなたのまち」だそうで、本作上映中は町中にポスターが張り出され、イベントがやられ、それはそれは本作で伊丹のことをアピールしてくれているものとばかり思っていた。
 それが……
 伊丹の「い」の字も出てこない……
 普通のザ・スポ根。
★★★★☆

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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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