オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2018年10月31日

伊佐山紫文206

 プリンターの調子がおかしいので、今のうちと思い、過去のボツ原を打ち出して読んでみた。
 恥ずかしながら、感動のあまり落涙。
 どうしてこれが上演されなかったのか。
 まあ、いろいろ大人の事情ってのがありますわ。
 戯曲ってのは、小説とは違って、多くの人々の力が要るわけで。
 だからこそ、上演にまで至った作品は尊い。
 今回も「島ひきおに」のキャストの皆さま、スタッフの皆さま、ありがとうございました。
 ボツ原の山は、まあ、将来の夢として置いとくよ。
 口に出すのもおこがましいが、シェイクスピアの36の戯曲がもし生前に上演されていなかったとしても、その価値は少しも減ずるものではなかろう。
 それにしても安い紙は良くない。
 ローラーに貼り付いてプリンターの寿命を縮める。
 もう少しマシな紙を使えるように、仕事を頑張るよ。
 
伊佐山紫文206


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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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