「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
4月18日土曜日 16時開場、16時半開演。
会場は、神戸酒心館 神戸市東灘区御影塚町1丁目8-17最寄駅は、阪神「石屋川駅」下車、石屋川沿いに南へ徒歩8分。
阪急「御影駅」から、タクシーで約5分。


入場料無料

シューベルト×紫式部
夢幻オペラ 「幻 二人の光源氏」
-原作:紫式部 源氏物語「空蝉(うつせみ)」「幻」「雲隠」

音楽:シューベルト
構成・脚本・作詞:伊佐山紫文

ピアニスト:白藤望  テノール:長崎雄二  バス:内山建人 
ソプラノ:末廣早苗、浅川文恵   朗読:城田けいこ


第一幕 「空蝉の女(ひと)」
第二幕 「幻そして雲隠」

最愛の妻・紫の上を亡くし、仏の道に帰依しようとする光源氏。その眼前に去来するのは若き日の自らの姿、愛した女、そして母の姿。
すべては幻に過ぎないのか。
シューベルトの美しい音楽が「源氏物語」を歌います。
昨年末、グランフロント大阪「URGE」さんにて、ライヴいたしまして、おかげさまで、好評をいただきました。
 今回は、朗読を入れて、さらに幽玄の世界をお楽しみいただけます。






タグ :イベント

プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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