「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
フィナーレ一緒に歌いませんか。

1/27土曜14時から16時まで。
住之江公園駅直結のオスカードリーム(ショッピングモール)内のオスカーホールにて。
日本殺陣道協会主催で、夙川座の音楽劇30分いたします。

フィナーレに使う曲は、モーツァルト『フィガロの結婚』の4幕フィナーレの歌を使います。
(歌詞は新たに付けています)

オペラ『フィガロの結婚』の勉強された方ことがあるというのが条件で、ご希望の方がいらっしゃったら、ご一緒に歌いませんか。

和もの音楽劇なので、衣装は着物です。着付けスタッフはキャストのみの着付けのみです。合唱は自力で着付けできることが必要です。冬なので、浴衣は不可です。
謝礼交通費などはありません。
出演を楽しんで下さる方。

楽譜を郵送し、稽古は12/20水曜夜
1/21日曜夜、1/23火曜夜です。
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1/27土曜日本殺陣道協会主催のイベント「侍祭」は、住之江区のオスカードリームに入っているオスカーホールで14時から16時までです。
夙川座の出番は最後の30分。
15時半頃からかなと。

オスカーホールのご案内

地下鉄・ニュートラム住之江公園駅5号出口すぐ、住之江バスターミナル直結の19階建テナントビル・ショッピングモール内です。

出演者登場順

芸者(地唄)…河井亜樹

芸者(ソプラノ)…藤本裕貴
侍(テノール)…大淵基丘
侍(バリトン)…西村明浩

新地の女将…森井美貴
殺陣…日本殺陣道協会

合唱…瀧本ひろみ、浅川文恵

ピアニスト…崎谷千恵

演技指導…渡部洋

作、演出…伊佐山紫文

写真は地唄の河井亜樹さんです。
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2017年11月01日

伊佐山紫文104

 パソコンが普及し始めたころ、メーカーへの電話相談の多くは、と言うか、ほとんどは、
「電源入ってますか?」
 の一言で解決していたという。
 相談主の多くは高齢者で、まだ若かった私は、歳は取りたくないものだと思ったものだ。
 で、先日、朝起きてパソコンを開いたら、真っ青な画面で、何も起動しない。
 どこを押そうがウンともスンともならない。
 完全にフリーズしている。
 これは、と思い、まだ寝ている妻に、
「昨夜、俺のパソコン触ったやろ」
「うん」
「フリーズしてるやんか。何やった?」
「○○にアクセスして……」
「ハァ! ○○! アカンやンか! ウイルス感染したで、確実に!」
 ○○とは表向きは普通の会場貸しだけれど、実際は朝○民○主○人○共○国のロビーとなっている団体である。
 この時期にそんなところにアクセスするなんて!
 各国が色んなウイルスを送り込んで、○○にアクセスしてくる人たちを攻撃してるに決まってるだろ!
 なんて軽率な!
 早速、電話相談。
「あ、それは、たぶん、ウイルスとかそんな問題ではないと思いますので、担当に替わりますね」
 で、なんだか幼稚園の先生みたいな若い女性に替わられた。
「まずはぁ、電源ボタンを深く押して、10秒そのままにしてくださいねぇ」
「はい」
「電源、切れましたかぁ?」
「はい、切れました」
「じゃあ、また、もう一度電源ボタンを深く押して、10秒そのままにしてください」
「あ、起動しました! 起動してます!」
「電源ボタンの押し方が浅かったみたいですね。特に問題ないと思います」
 朝○民○主○人○共○国や関係各国の皆さん、申し訳ありませんでした。
 ああ、まったく、歳は取りたくないもんだ。
 
 
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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

< 2017年11>
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