2019年03月11日
伊佐山紫文303
『羊の木』平成30年2018年日本
監督:吉田大八 脚本:香川まさひと
映画と原作を比べるのはあまり好きじゃないが、これはちょっと一言言いたい。
あの原作を映像化するのに、この監督ですか、と誰もが思ったはずだ。
マンガで言えば、四コマの名手がいきなり歴史ミステリー長編を書くようなもの。
これは無理でしょう。
原作の、やたらとけたたましく、どんでん返しも鮮やかなカタルシスを映像化するにはこの監督とスタッフでは無理だと、関わった誰もが思ったことだろう。
だから、出来ることを出来る範囲で誠実にやりました、と。
そんな感じ。
原作を知らない人にはそれなりに感銘を与えることが出来るかも知れない。
ただ、原作では、こういうラストにならないように、もの凄い物語的な気配りが効かされてあったんだよな。
あれはもう、アクロバティックとしか言いようのない力業で、どう映像化するのか楽しみにしていたファンには、もう、ガッカリとしか言い様がない。
原作の努力をゴシゴシと消しゴムで消すような。
それでも、これはこれで一つの世界にはなっている。
★★★☆☆
監督:吉田大八 脚本:香川まさひと
映画と原作を比べるのはあまり好きじゃないが、これはちょっと一言言いたい。
あの原作を映像化するのに、この監督ですか、と誰もが思ったはずだ。
マンガで言えば、四コマの名手がいきなり歴史ミステリー長編を書くようなもの。
これは無理でしょう。
原作の、やたらとけたたましく、どんでん返しも鮮やかなカタルシスを映像化するにはこの監督とスタッフでは無理だと、関わった誰もが思ったことだろう。
だから、出来ることを出来る範囲で誠実にやりました、と。
そんな感じ。
原作を知らない人にはそれなりに感銘を与えることが出来るかも知れない。
ただ、原作では、こういうラストにならないように、もの凄い物語的な気配りが効かされてあったんだよな。
あれはもう、アクロバティックとしか言いようのない力業で、どう映像化するのか楽しみにしていたファンには、もう、ガッカリとしか言い様がない。
原作の努力をゴシゴシと消しゴムで消すような。
それでも、これはこれで一つの世界にはなっている。
★★★☆☆
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