2019年04月06日
伊佐山紫文316
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』平成30年2018年アメリカ
監督・脚本:クリストファー・マッカリー
無政府主義者だかなんなんだか、まあ、敵は悪いって決まってるわけで、そいつらにプルトニウムなんかを渡しちゃだめなわけで、だから超人的に頑張るわけで。
超人にもほどがあるが、非常に良く練られた脚本が小さな矛盾を吹き飛ばすし、二時間半を飽きさせない。
次から次へと展開される映画的イマジネーションにも舌を巻く。
凄い、としか言い様がない。
ただ、核の知識が中途半端だから物語の核心が説得力に欠ける。
プルトニウムを手で持つくせに、原爆で水源を汚染って。
ウチの伯母二人は長崎(プルトニウム型原爆)の被爆者だが、黒い雨の入った井戸の水を平気で飲んでたと言うぞ。
それでも結構長生きしてる。
まあ「原子力怖い」人の前ではどんな「事実」も無意味だから、これは仕方ない。
無知につけ込んでるという意味で★一つマイナス。
★★★★☆
監督・脚本:クリストファー・マッカリー
無政府主義者だかなんなんだか、まあ、敵は悪いって決まってるわけで、そいつらにプルトニウムなんかを渡しちゃだめなわけで、だから超人的に頑張るわけで。
超人にもほどがあるが、非常に良く練られた脚本が小さな矛盾を吹き飛ばすし、二時間半を飽きさせない。
次から次へと展開される映画的イマジネーションにも舌を巻く。
凄い、としか言い様がない。
ただ、核の知識が中途半端だから物語の核心が説得力に欠ける。
プルトニウムを手で持つくせに、原爆で水源を汚染って。
ウチの伯母二人は長崎(プルトニウム型原爆)の被爆者だが、黒い雨の入った井戸の水を平気で飲んでたと言うぞ。
それでも結構長生きしてる。
まあ「原子力怖い」人の前ではどんな「事実」も無意味だから、これは仕方ない。
無知につけ込んでるという意味で★一つマイナス。
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