オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2020年03月11日

伊佐山紫文532

昨日、イオンに行ってみて驚いた。
 本当にトイレットペーパーがなくなっている。
「本当になくなってる!」
 と笑い合う若いカップルもいて、いったい何なんだよ、と思う。
 しかも阪急オアシスでは、
「トイレットペーパーの盗難が相次いでおり、このままでは設置も困難になります云々」
 の張り紙。
 ウイルスは天災(とも言い切れないが)かも知れないが、このマスクやトイレットペーパーの不足は明らかな人災である。
 それも、誰が悪いというわけでもない、不特定多数の「人」による災難である。
 そもそも今回のコロナウイルスなど、百年前だったらこれほどグローバルに広がらなかった。
 ローカルな、一種の風邪としてかたづけられていただろう。
 人がグローバルに動くから、ウイルスもグローバルに広がっていく。
 たとえば感染しながら症状の出ない健康な人が飛行機に乗って観光地に行く。
 で、一部の人は当然、観光地特有の濃厚な濃密な時間を水蒸気に満ちた密室で過ごす。
 そこで感染したのは若く健康な女性だから、当然、症状は出ない。
 症状が出ないうちに、他のお客様にウイルスを渡す。
 渡された客は症状が出ないうちに次の観光地へと向かう。
 北海道の患者の分布を見ていると、そんな動線を描きたくなる。
 今回の休校騒ぎも、きちんと理由を説明すべきだ。
 若者は感染しても症状が出ない、よって、学校そのものが健康な培地になり、児童・生徒が健康な感染者となって家庭にウイルスを持ち帰りかねない。
 そして、一定数の家庭には、感染すれば重篤化しかねない高齢者もいる。
 高齢者とは、言うまでもなく、投票率の高い有権者である。
 高齢者で構成された宗教団体を支持基盤とする与党としては、これは困った事態である。
 なにせ、一気に死なれては困る。
 だから、休校にします、と。
 それが、まるで子供を保護するかのような言い方をするから議論がこじれる。
 まあ、現実にトイレットペーパーが消えてしまえば、議論がこじれるも何もあったもんじゃないが、とにかくすべて、行動経済学で言うところのヒューリスティクスなエラーから生じているわけで、まあ、仕方ない。
 息子は相変わらずネットゲームで友人と繋がってますけどね。
 そこではウイルス感染の心配はないでしょうよ。
 別のウイルスはいるでしょうが。


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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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