オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2020年03月22日

伊佐山紫文

昨日、33回目の結婚記念日とて、珍しく三人で外食した。
 駅前の焼き鳥屋。
 それほど期待してはいなかったのに、これが旨かった。
 身も蓋もない言い方になるが、精巣の焼き方など絶品だし、タレに頼らない塩の旨さがこれほど効いている焼き鳥には出会ったことがない。
 ただ、息子によれば、唐揚げは家のものの方が美味しいと言うことで、一応の面目も保たせていただいた。
 店長は釣りが趣味らしく、珍しいリールをディスプレイしていたので、少々、マニアックな話も。
「それ、アメリカのバス専用のリールですよ」
「そうですね。このあと、ヘドン何かが出てきますけど、それまではシェイクスピアが主流でしたからね」
 云々。
 で、帰ってきてからは小林秀雄をつまみに焼酎。
 何というのか、この人、徹頭徹尾、科学者じゃない。
 哲学者でもないし、本当に、自分の好き放題を書きまくる、批評とか評論というジャンルを打ち立てた人なんだなと思う。
 僭越ながら、私とは思考の性質が違いすぎて、読んでいて反発しか覚えないが、それでも読んでしまう。
 読まされてしまう。
 もし小林秀雄が生きていたら、この新型コロナ騒ぎをどう評するだろう、などと思いながら。
 この一連の騒ぎを見ていて、ハッキリと分かったことがある。
 新型コロナウイルスは脳を冒す。
 ウイルスに直接触れなくとも、ウイルスの情報を見聞きすることで、その人の脳が明らかに病む。
 この世は様々な危険に満ちており、けれどそれはドンドン改善されて行っているという明らかな事実など目にも耳にも入らなくなり、明日にでも、いや、今日にでも自分や肉親が感染して死ぬかのごとき幻覚を見るようになる。
 そして、その幻覚を共有出来ぬ人を攻撃するようになる。
 日本は封じ込めに成功しているのではなく、隠蔽しているのだと、あるいは、これから感染爆発が起きるのだと、とにかく、過激に、過激に、世論は誘導されていく。
 まさに、情報のパンデミックである。
 小林秀雄なら、これこそ、言葉によって生きる人間の本性だと喝破するだろう。
 私は、そりゃそうでしょうよ、と認めながらも、あんな旨い焼き鳥屋で閑古鳥が鳴いていることの方が問題だと思う。
 いい加減、、新型コロナウイルスに洗脳された脳を洗い直そう。
 誰がなんと言おうと、これはただの風邪だって。
 まあ、風邪は万病の元とも言うから、気をつけるに越したことはないでしょうが。


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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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