オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2020年07月08日

伊佐山紫文593

昨日、とある行政の施設を利用するとて、入り口で体温を測られた。
 顔面で測るのだが、これってかなり問題がある。
 と言うか、これ自体が問題で、導入にあたり、誰も問題にしなかったこと自体が問題なのではないか。
 そのくらい、人権感覚やなんやがコロナで麻痺してしまったってことだろう。
 なにせ、討論会を一度も開かずに都知事が決まってしまうのだ。
 まさに異常事態である。
 で、体温測定の話に戻ると、これの何が問題かと言えば、顔面という情報はそう易々と他人に渡して良いものではない。
 どれだけ整形を重ねようが、目・鼻・口の位置は変えようがない。
 変えようがないし、歳を重ねても変わらない。
 だから、顔面の情報を最も欲しがっているのは捜査当局である。
 でも悪いことをしてなきゃいいんでしょ、と思ったアナタ、甘い。
 捜査当局の次に顔面情報を欲しがっているのは、アナタの元夫や元彼かもしれない。
 アナタがDVに耐えかねて元夫や元彼から逃げ、念のために整形もして遠く離れた新天地で暮らし始めた、としよう。
 で、たまたま入ったコーラスサークルの練習で熱を測られた。
 とある自治体の施設である。
 測るよう促した女性をアナタは自治体の職員だと信じて疑わない。
 ところが、現実はそんな甘いものじゃない。
 窓口の女性はその施設の管理を委託された民間会社の、しかも派遣会社から来た派遣社員である。
 体温測定のシステムなど何も理解していない。
 そもそも顔面での体温測定システムをリースした会社は、施設管理者である民間会社とデータ収集についての契約を結んでいる。
 集めたデータは第三者の照会に応じる、と。
 つまり元夫や元彼が写真を持ってきて、
「この人を探してください」
 と依頼すれば、今回、コロナ騒ぎで集まった莫大な顔面データを使って、ほんの一瞬でアナタを探し出すことが出来る。
 で、刃物を持ってアナタの元に急ぐ、と。
 これはほんの一例で、とにかく、このコロナ騒ぎは、ビッグデータを構築し利用しようとする人々にとってはとんでもない好機でしかない。
 それに踊らされる企業や自治体もどうかと思うし、それに唯々諾々と従ってしまう我々も我々だ。
 世の中、そんな甘いもんじゃないんだよ。

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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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