「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
平家物語 「建礼門院徳子」、今回の 「フィガロの決戦!」のケルビーノ役で出演して

くださる関西二期会準会員の久保尚子さんが出演されるチャリティーコンサートのご紹介です。 

9月26日土曜日、午後3時開演。 

 JR灘駅、南徒歩3分。 または、阪神岩屋駅、南徒歩1分の 「BBプラザホール」にて。

「安藝榮子と仲間たちチャリティーコンサート~かんばろう東日本」(入場料は、3000円)

今回は、神戸市が開催しているビエンナーレの一環となっているそうです。

チケットは、当日受付にて、お買い求めください。


プログラム:

安藝榮子(ソプラノ): 「アニーローリー」 「ロンドンデリー」

田中紀子(ピアノ) : 「ワルツ 大円舞曲」 「子犬のワルツ」

久保尚子(ソプラノ): 中田喜直、小林秀雄作曲の曲

岡田京子(朗読) : 「むかしのはなしー芥川龍之介ー奉教人の死」

デュオ・ババール (片寄伸也Fag、 落合さくらP): 「ラヴェル、サンサーンス、フォーレ(解説付き)」

安藝榮子 :CD 「母の教えたまひし歌」より童謡メドレー (さくらさくら他) *今年晩秋にリリースするCDだそうです。 会場にて予約できます。

久保尚子 : ホフマン物語よりオランピアのアリア

田中紀子 : ノクターン、英雄ポロネーズ

芸術の秋、 チャリティーコンサートでお楽しみくださいませ。



プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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