「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2016年03月28日

おかげさまで満席







4・10 日曜日、14時半開場、15時開演。 神戸酒心館ホールにて。
 「恋の名残 新説・曽根崎心中」 は、満席となりました。

しかし、多少の融通はききますので、 数席なら、ご用意できるとは思います。 
全席自由席です。

当日券の設定はありますが、当日券の場合は、前売り券のお客様が、ある程度おちついてからのご入場となります。

よろしければ、前もって、ご連絡いただければと思います。

0798-55-8297(夙川座)または、090-6980-5702(伊佐山)



休憩時には、酒心館さんのご厚意で利き酒サービスがあります。

運転されるのでしたら、ご遠慮下さいませ。


明日から、怒涛の立ち稽古はじまります。

徳兵衛役の清原邦仁(関西歌劇団)先生がカンボジアから無事帰国されたので、一安心。

これから、どんどん徳兵衛に変貌していかれます。

お初役の栢本淑子(関西歌劇団)先生は、日舞の師匠であり、家元の市川右近さんのお母さまへ着物や所作など、ご相談に行かれました。
お初の衣装は、家元の見立てとなります。

お鈴の私は、キャラクター設定をいろいろと試してきましたが、いよいよ決めて、楽しくできるように稽古いたします。

九平次、内山建人さんは、京都芸術大学大学院を先日卒業されました。

今後は、びわこホールアンサンブルに受かり、4月から、所属されます。 活躍が期待されています。

ピアニストは、フリーでソロピアニストとしても忙しい白藤望さん。



こうご期待です。
プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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