2016年08月15日
8月15日の記事


夙川座9月公演 音楽劇「ヤマトタケル 古事記列伝その一」をいたします。
9月22日(祝日)、14時半開場、15時開演。 約1時間の気軽な音楽劇。
クラシック歌曲に新たに作詞、構成、脚本を創作することで、歌と芝居で物語を表現いたします。
会場は、大阪、大丸百貨店心斎橋店の14階にあるホール、大丸心斎橋劇場。
出演は、
ヤマトタケル:田中良和(テノール)、 熊襲タケル:福嶋勲(バリトン)関西二期会、
オトタチバナ姫:末廣早苗(ソプラノ)関西歌劇団、
ヤマト姫:浅川文恵(ソプラノ)夙川座、 ピアニスト:白藤望
構成・脚本:伊佐山紫文夙川座
全席自由席
入場料は、お一人様3000円(当日3500円) 前売りが完売になった場合は、当日券は販売できません。
主催:夙川座
チケットのお問合せ:夙川座(0798‐55‐8297)*チラシをお送りしますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
チケットのご予約: ぴあ(Pコード:298801)、イープラスでできます。 セブンイレブンにて購入できます。
また、以下のURLから、予約もできます。
http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=34107&
さらに、会場となる大丸心斎橋劇場の窓口にて、販売しております。
どうぞお楽しみに!
2016年08月15日
昨日の座長と作家19

「奇跡の瞬間」
座長「舞台の仕事を始めたきっかけは?」
作家「高校演劇やってたし、ポツポツと仕事は来てた。でも、たいていはストレートプレイ(歌のない芝居)だったね」
座長「音楽の入る芝居は?」
作家「もう二十年くらい前にモンテヴェルディのマドリガーレを使って、与謝野晶子の物語をやったのが最初。その後しばらくなくて、故郷の日田で『二人の鬼』ってのをやった」
座長「私もDVDで観た。あの熱気はすごいよね」
作家「うん。僕は演出にはかかわらなくて、本番を観ただけなんだけど、すごかった。自分の作品がこれだけの形になるのは初めてだったから、これで舞台にハマった」
座長「歌詞を書き始めたのもそのころだよね」
作家「うん。全く別系統の話になるけど、座長からの依頼がきっかけだよね」
座長「歌詞の依頼と、貴方の舞台への関心とが、良い具合に良い時期に重なって、夙川座の音楽芝居につながって行ったってわけね」
作家「そうだね。考えたら奇跡のような瞬間だよ」
座長「奇跡~って、言い過ぎじゃない?」
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