2018年06月17日
伊佐山紫文178
昨日は「エル・おおさか」での学習会でした。
学生さんを対象にした働き方を考えるもの(フリーと社員、どちらが得か)で、参加者の皆さんからは大変な好評を得て、ホッとしました。
こちらが用意したものを用意した手順で話すだけだとつまらないと思い、皆さんの反応を見ながら、まさにライブ感覚で進めました。
まずは私が1時間話し、その後、15分程度、質疑応答に当てていたのですが、それを大きく超えて45分以上、部屋を借りた時間ギリギリまで、参加者の皆さんとの熱いやりとりが交わされました。
科学の原理的な基礎について深い質問を投げかけてきた来た学生さんは、この9月から交換留学生として一年間、イギリスに行くそうで、ギリギリでこの学習会に参加出来て良かったと言ってくれました。
とりあえず大成功ということで、近くの居酒屋で祝杯を挙げ、中之島を歩いて夜の水都を堪能し、帰って来ました。
これからも同じような企画を考えていますので、皆さまふるってご参加下さい。
学生さんを対象にした働き方を考えるもの(フリーと社員、どちらが得か)で、参加者の皆さんからは大変な好評を得て、ホッとしました。
こちらが用意したものを用意した手順で話すだけだとつまらないと思い、皆さんの反応を見ながら、まさにライブ感覚で進めました。
まずは私が1時間話し、その後、15分程度、質疑応答に当てていたのですが、それを大きく超えて45分以上、部屋を借りた時間ギリギリまで、参加者の皆さんとの熱いやりとりが交わされました。
科学の原理的な基礎について深い質問を投げかけてきた来た学生さんは、この9月から交換留学生として一年間、イギリスに行くそうで、ギリギリでこの学習会に参加出来て良かったと言ってくれました。
とりあえず大成功ということで、近くの居酒屋で祝杯を挙げ、中之島を歩いて夜の水都を堪能し、帰って来ました。
これからも同じような企画を考えていますので、皆さまふるってご参加下さい。
2018年06月17日
伊佐山紫文177
『ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男』
平成26年2014年アメリカ=カナダ=ルーマニア=ハンガリー
監督:マーク・シュミット 脚本:ケニー・ゴールド
ナチになりすまして同胞のユダヤ人を匿い、逃がす。
実話ベースなんだろうけど、ご都合主義にちょっとひく。
★★★☆☆
『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』平成29年2017年日本
監督・脚本:大根仁
今時の雑誌編集者ってこんなもの?
オシャレ過ぎっぞ。
イカした編集長の下での編集者のちゃんとした成長物語かと思っていたら、その“いい話の”部分を最後に消しゴムでゴシゴシ消すようなオチ。
やたらと多いキスシーンにも飽きる。
★★★☆☆
『ハイドリヒを撃て! 「ナチの野獣」暗殺作戦』
平成28年2016年チェコ=イギリス=フランス
監督:ショーン・エリス 脚本:ショーン・エリス、アンソニー・フルーウィン
ナチナンバー3のラインハルト・ハイドリヒ暗殺事件「エンスラポイド(類人猿)作戦」をベースに描く戦争ドラマ。
ナチスドイツに占領されたチェコのプラハが舞台。
ここで殺されるハイドリヒは、敵対者からみれば確かに残忍な殺人鬼であったが、反面、世界で初めて雇用保険を導入するなど、労働者階級には融和的であったことが知られている。
よって、労働者は、かつての支配層の煽る抵抗運動など相手にせず、むしろ密告する側だった。
だからこそ焦ったロンドンの亡命チェコ政府はハイドリヒ暗殺を急いだと言われている。
もちろん、この映画には、そういう裏事情は全く描かれてはいないけれど、歴史的背景を知らずに観てもじゅうぶんに面白い。
同じ事件を題材にした映画が何本かあった。
これらもそのうち見返してみたいという気になった。
★★★★★
『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』平成28年2016年イギリス
よくわからん家庭崩壊の後にドラッグに溺れ、自作の歌を道端で歌うホームレスになる。
やっと得た住居に入ってきた一匹の猫。
「ボブ」と名付け、飼ううちに、主人公の運勢も少しずつ良い方向に向かい始めては挫折し、それでもまた良い方向と挫折を繰り返す。
実話というのが胡散臭すぎる美談ではあるけれど、人生にはこういうおとぎ話も必要だと思う。
監督:ロジャー・スポティスウッド 脚本:ティム・ジョン、マリア・ネイション
★★★★★
平成26年2014年アメリカ=カナダ=ルーマニア=ハンガリー
監督:マーク・シュミット 脚本:ケニー・ゴールド
ナチになりすまして同胞のユダヤ人を匿い、逃がす。
実話ベースなんだろうけど、ご都合主義にちょっとひく。
★★★☆☆
『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』平成29年2017年日本
監督・脚本:大根仁
今時の雑誌編集者ってこんなもの?
オシャレ過ぎっぞ。
イカした編集長の下での編集者のちゃんとした成長物語かと思っていたら、その“いい話の”部分を最後に消しゴムでゴシゴシ消すようなオチ。
やたらと多いキスシーンにも飽きる。
★★★☆☆
『ハイドリヒを撃て! 「ナチの野獣」暗殺作戦』
平成28年2016年チェコ=イギリス=フランス
監督:ショーン・エリス 脚本:ショーン・エリス、アンソニー・フルーウィン
ナチナンバー3のラインハルト・ハイドリヒ暗殺事件「エンスラポイド(類人猿)作戦」をベースに描く戦争ドラマ。
ナチスドイツに占領されたチェコのプラハが舞台。
ここで殺されるハイドリヒは、敵対者からみれば確かに残忍な殺人鬼であったが、反面、世界で初めて雇用保険を導入するなど、労働者階級には融和的であったことが知られている。
よって、労働者は、かつての支配層の煽る抵抗運動など相手にせず、むしろ密告する側だった。
だからこそ焦ったロンドンの亡命チェコ政府はハイドリヒ暗殺を急いだと言われている。
もちろん、この映画には、そういう裏事情は全く描かれてはいないけれど、歴史的背景を知らずに観てもじゅうぶんに面白い。
同じ事件を題材にした映画が何本かあった。
これらもそのうち見返してみたいという気になった。
★★★★★
『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』平成28年2016年イギリス
よくわからん家庭崩壊の後にドラッグに溺れ、自作の歌を道端で歌うホームレスになる。
やっと得た住居に入ってきた一匹の猫。
「ボブ」と名付け、飼ううちに、主人公の運勢も少しずつ良い方向に向かい始めては挫折し、それでもまた良い方向と挫折を繰り返す。
実話というのが胡散臭すぎる美談ではあるけれど、人生にはこういうおとぎ話も必要だと思う。
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