「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
11/21土曜日昼大阪クレオ中央ホールでの
上方うた芝居
「レイチェル·カーソン やめなはれ DDT!」
の脚本完成しました。

今回は、初の全曲新曲。
この芝居の為に作曲してもらっています。

今回は、演出は九州在住のすんごい方に演出していただきますし笑、

ナレーションは、FMOH!のくらこれ企画吉川智明さんにしていただけることになりましたし、

舞台手話通訳の団体TA-netさんとのチャレンジで、
舞台脇、ではなく、
舞台の中で出演者として、
手話通訳者が芝居しながら、
聾唖のお客様への情報保証をしていくものです。

パフォーマンスとしても手話は美しく、手話が舞台上にあることで、さらに面白くなるものです。

日本劇作家協会の大会や新国立劇場などの大きな所でされたことはありますが、まだ数えるくらいしか実現していません。

今回は、TA-netさんとのチャレンジです。

なんとか、させていただきたい!
Posted by notebook │Comments(0) | 演劇
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プロフィール
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学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

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