「夙川座」やってます!

オリジナル脚本のオペレッタや、朗読とのコラボ、ポピュラーヴォーカルとのコラボなど、様々な場所、お客様に合わせたコンサート、舞台を企画しています!! 夙川、苦楽園がベースです。 どうぞよろしくおねがいいたします。
2019年01月10日

伊佐山紫文277

『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』平成30年2018年アメリカ
監督:ジェイク・カスダン
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ、スコット・ローゼンバーグ、ジェフ・ピンクナー
「ジュマンジ」というゲームに吸い込まれた高校生四人の脱出劇。
 それぞれの能力を生かして、励まし合い、助け合い、一つの目的に向かって突き進む。
 もちろんハッピーエンド。
 とにかく脚本がすばらしい。
 と思って確認したら、とんでもない大物たちが名を連ねてる。
 そりゃおもしろくないはずがない。
 逆に作家性はなくなったけど、みんなでわいわい騒ぎながら見るのにはそんなもの不要。
 家族でどうぞ。
★★★★★
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2019年01月10日

伊佐山紫文276

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』平成29年2017年アメリカ
監督:クレイグ・ギレスピー 脚本:スティーブン・ロジャース
 1994年リレハンメル冬季五輪の出場を巡って、元夫らにライバルを襲撃させたとされたトーニャ・ハーディング事件。
 現在の当人たちのインタビュー映像も交えて抱腹絶倒の再現劇が出来上がった。
 トーニャを含め、主要な登場人物すべてがどうしようもない愚物。
 しかも愚物が愚物なりに努力しようとするものだから、ボタンを掛け違い、すれ違い、事態は誰も望んでいなかった「ナンシー・ケリガン襲撃事件」へとなだれ込む。
 誰が悪いというものでもないところが悲しい、なんてものじゃない。
 とにかく暴力はあかんって。
 それと、確かに面白く見せてもらったけど、女子初の三回転アクセルは伊藤みどりさんだし。
 嘘ついちゃいかん。
 それで★一つ減点。
 ★★★★☆
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2019年01月10日

伊佐山紫文275

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』平成29年2017年アメリカ
監督:クレイグ・ギレスピー 脚本:スティーブン・ロジャース
 1994年リレハンメル冬季五輪の出場を巡って、元夫らにライバルを襲撃させたとされたトーニャ・ハーディング事件。
 現在の当人たちのインタビュー映像も交えて抱腹絶倒の再現劇が出来上がった。
 トーニャを含め、主要な登場人物すべてがどうしようもない愚物。
 しかも愚物が愚物なりに努力しようとするものだから、ボタンを掛け違い、すれ違い、事態は誰も望んでいなかった「ナンシー・ケリガン襲撃事件」へとなだれ込む。
 誰が悪いというものでもないところが悲しい、なんてものじゃない。
 とにかく暴力はあかんって。
 それと、確かに面白く見せてもらったけど、女子初の三回転アクセルは伊藤みどりさんだし。
 嘘ついちゃいかん。
 それで★一つ減点。
 ★★★★☆
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2019年01月10日

伊佐山紫文274

昨日はもう、大忙しだった。
 正月中に使い果たした常備菜を作り直さなければならないし。
 まずは出汁。
 昆布と節と椎茸と。
 これがないと、息子の大好物のだし巻き卵が作れない。
 で、この出汁をベースにした、スープのベース。
 タマネギ、エノキタケ、シメジ、昆布を出汁で煮て、ミキサーにかける。
 日常的には、これを出汁でのばして味噌汁やラーメンのスープにする。
 それから、ジンジャーエールの素。
 ショウガをミキサーにかけ、砂糖を加えて一煮立ち。
 炭酸水とレモンと焼酎で夕食の乾杯ドリンクになる。
 昨夜仕込んだ納豆が出来上がったから、こんどはヨーグルト。
 納豆は秘伝豆という大豆を煮て、市販の納豆と混ぜてヨーグルトメーカーで発酵させる。
 最初は家族が「臭い、臭い」と言っていたが、最近は慣れたみたいだ。
 ヨーグルトはサツマイモで作る。
 サツマイモを水煮して、米麹を加えて発酵させ、まずはサツマイモの甘酒を造る。
 これにヨーグルトを加えて乳酸発酵させる。
 旨いし、大腸フローラに効きまくりの飲む点滴である。
 今日は塩麹と液体味噌を作る。
 塩麹の上澄みをとったあとの麹に豆乳と塩を加えてミキサーにかけ、発酵。
 何にでも使える万能調味料になる。
 日頃手抜きをするために、大忙しの日がたまにありますわ。
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2019年01月10日

伊佐山紫文273

 西宮北口を舞台に撮影される映画『にしきたショパン』のオーディションの審査員を務めることになりました。
https://www.facebook.com/pg/にしきたショパン映画化への道-1943011596017293/posts/
 25年くらいぶりの映画の仕事です。
『カメラを止めるな!』という心洗われる「映画の映画」を見た日にこのような仕事が決まり、心ときめかせています。
 実は25年くらい前は、主にシナリオを書いていました。
 小説は書けども書けども売れず、これからは「映像」だ、と腹をくくって。
 こちらも経験不足で阿保だったのと、様々な状況、人間模様、そして金銭の問題から、どれも撮影にすら入れなかったのですが、ホン(シナリオ)がそこにあることの重要さを学びました。
 それでも、いちばん勉強になったのは、情報管理の重要性です。
 当時、シナリオを書いてはテレビ局に送りまくっていました。
 新人賞みたいな七面倒くさいことやってれんわ、みたいな感じで、面白かった番組のプロデューサー宛に直接送りつける。
 今考えても無謀だし、危険だ。
 妻にはできあがった作品を読んでもらい、直すべきところは直し、送りつけてひたすら朗報を待った。
 で、ある夜の夕食の席で、妻が、
「キミのシナリオ、テレビになったんやね。お昼休みのテレビでやっとったで」
 ハァ?
 聞いてませんが?
 で、翌日、それを観てみた。
 やられた!
 アイデアの根本をパクられた!
 それでも、完パクではないから、偶然ですと言われれば何の反証もできない。
 やられた、と悔しい思いもしつつ、逆に、自分の作品が通用することがわかって、ある種の自信にはなった。
 その後、シナリオスクールにも通ったのだが、そこでのインチキのからくりを見抜いてしまい、身の危険さえ感じて、もう「映像」の世界に深く失望して脚本からも遠ざかった。
 お呼びがかかったのは「舞台」からだった。
 いろいろお約束のすったもんだはあったものの、パトリア日田での、
『二人の鬼 ひたどん物語』
 の脚本を担当した。
 これが好評で、次の仕事、日本劇作家大会での、
『フィガロの決戦!』
 の上演につながった。
 で、浅川座長と夙川座を結座して今日に至る。
 今回、夙川座の仕事が評価されて、再び映画の世界に関わることになりました。
 私の得意技はその人に当てて書く「当て書き」なのですが、今回は逆、ほかの先生の書かれたシナリオに合う人を選ばなければなりません。
 身を引き締めてがんばります。
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2019年01月10日

伊佐山紫文272

『カメラを止めるな!』平成30年2018年日本
監督・脚本:上田慎一郎
 昨年(平成30年)の邦画で最も話題になった一本だろう。
 ゾンビ映画かと思って見始めたら、見事にだまされた。
 映画についてのメタ映画です。
 非常に爽やかな一本ですので、ぜひ皆さんも騙されて、少しだけいい気分になってください。
★★★★★
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2019年01月10日

伊佐山紫文271

 4日は「クララ・シューマン 天才のヨメはん」の初稽古でした。
 皆さん脚本をしっかりと読んでこられているのがわかる読み合わせで、爆笑のうちに終えることができました。
 ありがとうございます。
 昨日は夙川座支援者の方の葬儀でした。
 故人の希望により、浅川座長ともう一人で、私の歌詞の歌で送らせていただきました。
 その後はラーメン屋で昼食、ライブハウスで挨拶、サイゼリヤでささやかな新年会をいたしました。
 三人でプロシュートの生ハムつまみにワイン飲んで全部で千円って、どんな価格設定なんだよ。
 もうこれから迷ったらサイゼリヤでいいかなと思った新年でした。
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2019年01月10日

伊佐山紫文270

また仕事。

モーツァルトの子守歌(作詞:ゴッター 作曲:フリース)

夜は静かに お前を包み
羊や鳥と 同じ眠りに
明るい月は 窓から照らし
お前を守る 
夜は静かに お前を

音は消え果て 静かなおうち
子ネズミたちも 騒ぐのをやめ
かそけき声の 有るか無きかぞ
お前を思う
夜は静かに お前を

楽し夢見ん 幸いの子よ
おもちゃに埋もれ おやつも食べて
明日は朝から 光の中に
お前は生きる
夜は静かに お前を
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2019年01月10日

伊佐山紫文269

 私の冬休みの思い出と言えば、小学校低学年であれば凧揚げや駒回しであり、それ以後はフナ釣りやルアー釣りで、基本的にアウトドアである。
 そんな私から見れば、息子のゲーム熱は異常としか言いようがない。
 何をやってるのかは知らないが、パソコン、スマホ、ゲーム機をとっかえひっかえ、常に何かをいじっている。
 時折、
「なんでだよ! おかしいだろ!」
 とか声を発するので、何か勝負事をやってるんだなとは思う。
 おそらく高濃度テストステロン被爆児なので、顔の横幅が広く、負けず嫌いで、闘争心が旺盛である。
 だから常に何かと戦っている。
 戦うのはいい。
 この世は不条理に充ち満ちているから。
 それでも、一つの不条理をただせば、次には二つの不条理が生まれ出る。
 その繰り返しで、完全な世の中などあり得ない。
 お父さんはもうお前が生まれる何年も前に、不条理との戦いはあきらめて、不条理と遊ぶことにした。
 不条理を歌にする、芝居にする。
 それで人が泣き、笑い、少しでもその人の人生が浄化されればそれで良いじゃないか、と。
 そんな歌や芝居を書くためには、まあ、勉強ですわ。
 漱石の生きた年齢はとっくに超え、もちろんシェイクスピアも超え、マーラーも超え、才能とかそういうのに頼れないことがわかってくれば、あとは勉強しかありまへん。
 問題は、何をどう勉強したら人を感動させるのかが皆目わかっていないってことで、そこから勉強しないとあかんってことですわ。
 とりあえず、今年はカントの三批判を読み返すことから始めます。
 なんや、息子は、パソコンいじりながら笑てますけど。
 戦いにも楽しいことがあるんでしょうな。
 まあ、ええ正月ですわ。   
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2019年01月10日

伊佐山紫文268

今年の初仕事

80日間世界一周(ビクター・ヤング作曲)

あなたを探して 世界の街角 歩むの今
時には雨降り 体も心も 凍えてただ
それでもあなたを 求めて 求めて 求めてゆく
世界の街角 ただ あなたを求めて

あなたを探して 世界の街角 歩むの今
イギリス フランス 田舎も都会も 歩むのただ
ひたすらあなたを 探して 探して 探してゆく
世界の街角 ただ あなたを求めて

あなたを探して 世界の街角 歩むの今
春夏 秋冬 晴れの日 風の日 休みもせず
ひたすらあなたの 姿を 姿を 姿だけを
世界の街角 ただ あなたを求めて

出会えたあなたと 世界の街角 歩むの今
二人でイギリス 二人でフランス 二人だけで
この世の幸い 二人で 二人で 味わうのよ
世界の街角 ただ あなたと二人で
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2019年01月10日

伊佐山紫文267

 年末に香川の高松へ旅行した。
 前に訪れたのは、三冊目の本を出した頃で、講演というか、学習会の講師で行ったのが最後だから、もう20年以上も前のことである。
 関西から四国は、近いようで、なかなか足は向かないものだ。
 思えば、初めて高松に行ったのは学生の頃、学会での発表だった。
 学会と言っても、四国だけの集まりで、まあ、学芸会みたいなものだった。
 それでも学会デビューだった私は、それなりに緊張し、それなりにがんばった。
 それはそれなりに評価され、夜の飲み会では私を囲む輪ができた。
「遺伝」と「環境」を巡って、今思えば幼稚な議論が積み重なり、何の結論も出ないまま、高松の夜は更けていったのだった。
 今回は子連れである。
 香川名物・鶏の骨付きモモを食べたいという妻の思いつきで、急遽決まった。
 決めていた居酒屋はホテルから歩いて数分、予約はしていなかったものの、なんとか潜り込むことができた。
 で、その骨付きモモ、若鶏と親鳥とがあるのだが、両方頼んで食べ比べれば、やはり、親鳥が圧倒的に旨い。
 ただし、堅い。
 子供には若鶏をやって、親は親鳥をつまみに地酒。
 その後、妻と子供をホテルに帰して、一人で高松の夜をそぞろ歩き。
 風俗の客引きなどはないが、それなりにいかがわしい通りを抜けて、長年の念願、というほどではないが、訪れてみたいと思っていた、宮脇書店の本店に至る。
「本なら何でもそろう」
 がスローガンの巨大書店チェーンの本店である。
 かつては私の本も、もちろん扱ってくれていた。
 想像していたとおりの店内を歩き、岩波書店のコーナーでは、もう大阪の書店でも見なくなったようなシリーズがゴソッと残っているのを発見。
 買いはしないが、二三冊手に取ってみる。
 再販制度に入っていない岩波ならではの醍醐味である(書店にとっては最悪だろう)。
 結局、珍しい文庫本を一冊買い、また街をそぞろ歩いてホテルに戻った。
 翌日、栗林公園(「くりばやし」ではなく「りつりん」)を散策して、妻がかねてから決めてあったらしいうどん屋に行くが、大行列であきらめる。
 高松駅前の、いかにもしょぼいうどん屋で食べるが、これも結構いけた。
 それでもやっぱり、うどんは家のがいちばんという、妻の結論。
 そりゃ、北海道の小麦で打った麺を、伊吹島のいりこでとった出汁に本醸造の超特級醤油で食べてりゃ、そうなるでしょ。
 うちのうどん、店で出したら、一杯、千円はとらないと。
 かけうどん一杯160円じゃ、出せません。
 食べてすぐに船に乗り、師走の神戸を通り過ぎて帰ってきた。
 四時間半の船の中、スマホでゲームをやり続けた息子は見事な赤目ちゃんになり、しばらくはゲームなしで、昨日は寝正月、今日は冬休みの宿題をやっている。
 宿題が終わったら5分だけゲームができるとて、まれに見る勢いで漢字に取り組んでいる。
 まあ、そんな正月ですわ。
   
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2019年01月10日

伊佐山紫文266

 皆様明けましておめでとうございます。
 今年の仕事で決まっているのは、
 夙川座6月2日(日)公演『クララ・シューマン 天才のヨメはん』
 のみです。
 それと、今日から、大分県日田市のケーブルテレビKCVで、夙川座が脚本と歌詞を担当した、
 舞台演劇『島ひきおに』
 が放送されます。
 主要キャストがすべて知的障害者という、なんとも画期的な舞台です。
 どうか、福祉的な視点ではなく、純粋な娯楽としてお楽しみください。
 夙川座とパトリア日田の演出家、そして地元のテレビ、このような黄金の三角関係を、これからは関西や他の土地でも作っていけたらと思っています。
 皆様、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
 
 
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2019年01月10日

伊佐山紫文265

 年末から色々なことが起こり、当初考えていた計画というか目論見が次々と破綻して、何というか、やはり世の中甘くないなと実感している。
 いやいや、これまで世の中が甘かったことなど一度もないし、人生の計画や目論見がその通りになったこともほとんどない。
 何か考えては、常に壁にぶち当たり、砕け散り、あきらめて、迂回路を探す。
 そんなことの繰り返し。
 それでも何とか生きてこられたのは、何よりも妻、そして皆様のおかげです。
 思えば、父親のアル中が認知症へと悪化し始めたのが平成12年、ちょうど西暦2000年頃で、それ以後、母もおかしくなり、言い訳ではないが、まとまった仕事をするような環境ではなくなった。
 父に続いて母が亡くなり、遠距離介護の幕が閉じた平成20年(2008年)には息子が生まれ、これ以後は怒濤の子育てで、これ以後も、言い訳ではないが、きちんとした仕事をする環境ではなかった。
 あれから10年、子供もそれなりに育ち、そろそろしっかりとした仕事を始めようと思ったときには、もう、早期退職と言ってもいい歳になっている。

 少年老い易く学成り難し
 一寸の光陰軽んずべからず
 いまださめず池塘春草の夢
 階前の梧葉すでに秋声
 
 朱子の詩だとされてきたが、近年の研究によれば別人の作らしい。
 日本の禅僧が読んだ少年愛のエロ歌という解釈もある。
 それでも、人生の「秋声」を聞きながら新たな「春草の夢」を思うこの詩を、私は毎年、正月に書き初めする。
 今年の「春草の夢」はなんだろう。
 とりあえず、書き続ける、かな。
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プロフィール
notebook
notebook
学生の頃から、ホールや福祉施設、商業施設などに呼ばれる形で歌ってきましたが、やはり自分たちの企画で自分たちの音楽をやりたいという思いが強くなり、劇作家・作詞家の伊佐山紫文氏を座付作家として私(浅川)が座長となり、「夙川座」を立ち上げました。

私たちの音楽の特徴は、クラシックの名曲を私たちオリジナルの日本語歌詞で歌うという点にあります。

イタリア語やドイツ語、フランス語などの原語の詩の美しさを楽しみ、原語だからこそ味わえる発声の素晴らしさを聴くことも良いのですが、その一方で、歌で最も大切なのは、歌詞が理解できる、共感できる、心に届くということもあります。

クラシック歌曲の美しい旋律に今のわたしたち、日本人に合った歌詞をつけて歌う、聴くことも素敵ではないかと思います。

オリジナル歌詞の歌は50曲を超え、自主制作のCDも十数枚になりました。

2014年暮れには、梅田グランフロント大阪にある「URGE」さんで、なかまとオリジナル歌詞による夢幻オペラ「幻 二人の光源氏」を公演いたしました。

これらの活動から、冗談のように「夙川座」立ち上げへと向かいました。

夙川は私(浅川)が関西に来て以来、10年住み続けている愛着のある土地だからです。
地元の方々に愛され、また、夙川から日本全国に向けて、オリジナル歌詞によるクラシック歌謡の楽しい世界を広げていきたいという思いを込めています。

< 2019年01>
S M T W T F S
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