2018年01月11日
伊佐山紫文130
『東京喰種 トーキョーグール』平成29年2017年日本
監督萩原健太郎 脚本楠野一郎
人しか食えないバケモノ「グール」。
ただし外見も知能も感性も愛情も人と変わらない。
で、このグールから臓器移植を受けたため、一般人がグールと化してしまう。
「人食いてぇ~」
みたいな。
で、グール同士は群れ、助け合って生きているのだが、グールを狩る国家機関も当然存在し、この両者の間でけっこう派手なCGアクション。
シリーズ化するんでしょうね。
実は昨日(10日)早朝、トイレに起き上がったら猛烈な寒気・悪寒!
歯の根も合わない状態になって、しばらく布団の中で震えていた。
何とか寒気も治まってきたので近くの内科へ。
インフルかも知れないのでと隔離され、待つこと1時間半、検査の結果は白。
普通の風邪みたいです。
喉の痛みと鼻水は出るものの、今はすっかり元気です。
監督萩原健太郎 脚本楠野一郎
人しか食えないバケモノ「グール」。
ただし外見も知能も感性も愛情も人と変わらない。
で、このグールから臓器移植を受けたため、一般人がグールと化してしまう。
「人食いてぇ~」
みたいな。
で、グール同士は群れ、助け合って生きているのだが、グールを狩る国家機関も当然存在し、この両者の間でけっこう派手なCGアクション。
シリーズ化するんでしょうね。
実は昨日(10日)早朝、トイレに起き上がったら猛烈な寒気・悪寒!
歯の根も合わない状態になって、しばらく布団の中で震えていた。
何とか寒気も治まってきたので近くの内科へ。
インフルかも知れないのでと隔離され、待つこと1時間半、検査の結果は白。
普通の風邪みたいです。
喉の痛みと鼻水は出るものの、今はすっかり元気です。
2018年01月11日
伊佐山紫文129
息子の学校がはじまり、一人の時間、踏み台昇降をしながらのビデオ鑑賞を再開した。
今年の1本目は、
『ラスト・フェイス』アメリカ(制作年不明)監督ショーン・ペン 脚本エリン・ディグナム
南スーダンの内戦下、懸命に犠牲者の治療に当たるヨーロッパの医師たち。
そこには濃厚な愛もあって、なんでこんなところでと思うけれど、こんなところだからこそ、自分の遺伝子を残すべく濃厚に努力しなきゃ。
おそらく日本では劇場未公開の佳作。
2本目は、
『ちょっと今から仕事やめてくる』平成29年2017年日本 監督成島出 脚本多和田久美、成島出
ブラック企業だと思ったら、一刻も早く辞めなきゃって話。
私もブラック企業に勤めてたことがあるが、労働組合を作ろうとした途端、クビになった。
まあ、その時は、基本、清々したというのが本音で、あんなところにしがみついていたら今の私はない(今の私の人生が良いのかどうかは、また別問題として)。
私にクビを告げに来た部長も、
「キミはこんなところにいて良い人間じゃない」
と言って送り出してくれた。
この人は京大全共闘の委員長をしていたことがあり、酒を飲んでも妙に馬が合ったものだ。
その後、この人とは意外なところで再会したが、もう認知症が進んでいて、まともな会話は出来なかった。
この一本、ちょっと無理な設定ではあるけれど、構成も工夫されていて、ビデオでなら見る価値はあります。
3本目、
『ダンケルク』平成29年2017年アメリカ 監督・脚本クリストファー・ノーラン
まだドイツが圧倒的に優位だった第二次大戦の緒戦、フランス北部の港町ダンケルクに取り残された英兵・仏兵40万の救出劇。
誰が主役というわけでもなく、英雄もいない。
ただ、逃げる。
逃げるのを助ける。
無意味な死に溢れた戦場。
これも構成に工夫が見られ、平板なストーリーに厚みを持たせようとしている。
しかし努力は分かるが、どこか薄い。
今年の1本目は、
『ラスト・フェイス』アメリカ(制作年不明)監督ショーン・ペン 脚本エリン・ディグナム
南スーダンの内戦下、懸命に犠牲者の治療に当たるヨーロッパの医師たち。
そこには濃厚な愛もあって、なんでこんなところでと思うけれど、こんなところだからこそ、自分の遺伝子を残すべく濃厚に努力しなきゃ。
おそらく日本では劇場未公開の佳作。
2本目は、
『ちょっと今から仕事やめてくる』平成29年2017年日本 監督成島出 脚本多和田久美、成島出
ブラック企業だと思ったら、一刻も早く辞めなきゃって話。
私もブラック企業に勤めてたことがあるが、労働組合を作ろうとした途端、クビになった。
まあ、その時は、基本、清々したというのが本音で、あんなところにしがみついていたら今の私はない(今の私の人生が良いのかどうかは、また別問題として)。
私にクビを告げに来た部長も、
「キミはこんなところにいて良い人間じゃない」
と言って送り出してくれた。
この人は京大全共闘の委員長をしていたことがあり、酒を飲んでも妙に馬が合ったものだ。
その後、この人とは意外なところで再会したが、もう認知症が進んでいて、まともな会話は出来なかった。
この一本、ちょっと無理な設定ではあるけれど、構成も工夫されていて、ビデオでなら見る価値はあります。
3本目、
『ダンケルク』平成29年2017年アメリカ 監督・脚本クリストファー・ノーラン
まだドイツが圧倒的に優位だった第二次大戦の緒戦、フランス北部の港町ダンケルクに取り残された英兵・仏兵40万の救出劇。
誰が主役というわけでもなく、英雄もいない。
ただ、逃げる。
逃げるのを助ける。
無意味な死に溢れた戦場。
これも構成に工夫が見られ、平板なストーリーに厚みを持たせようとしている。
しかし努力は分かるが、どこか薄い。
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